2021年7月13日 松竹新喜劇夏まつり特別公演観劇の旅 in 京都 | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

昨日のブログにも書きましたが、今日の私「三好 鉄道」は

 

「松竹新喜劇 夏まつり特別公演」

 

を観劇するために、朝から京都の南座へ行ってきました。

 

今日は旅の行程とお芝居を観た感想などを書きます。

 

まず、京都行きの始まりは「京阪淀屋橋駅」からスタートであり、9時10分に発車する「出町柳行き快速特急『洛楽』」に乗車しました。

 

因みに私が乗車したのは青と白いボディが特徴の「3000系」でしたが、今年の1月下旬に座席指定車である

 

「プレミアムカー」

 

が連結されまして、その「プレミアムシート」に座って京都まで行きましたけど、座り心地はすごく良かったです。

 

淀屋橋駅を出発してから44分後の9時54分、南座の最寄り駅である祇園四条駅に着きました。

 

10時20分頃に開場となり、3階の一番前の席である「二等席」で観劇しましたが、私に言わせると

 

「舞台が良く見える席で良かった~」

 

であります。

 

そして11時から最初の演目である新作喜劇の

 

「一休さん」

 

が始まりまして、藤山扇治郎さん演じる主人公、一休のユーモラスな演技は良かったですが、一番の注目は前のNHK朝ドラ「おちょやん」で主人公、竹井千代(杉咲花さん)の子供時代の役などを演じ、今回の「一休さん」では茶屋で働く女の子の役を演じた

 

「毎田暖乃ちゃん」

 

であり、暖乃ちゃんの演技を見て私が感じたことは

 

「明るくハキハキした声で喋っているし、大人相手に物怖じせず、演技をしっかりとこなしているのはすごいねぇ~」

 

であります。

 

一休さん」が終わったあと、25分の幕間があって、その次の演目が現代劇の

 

「愛の小荷物」

 

であり、乳飲み子を置いて妻が出ていってしまったフェリー乗り場の小荷物係の男性のために、世話好きな売店のおばちゃんである「おつね(久本雅美さん)」と、おつねの兄である「平次郎(曽我廼家文童さん)」が一肌脱ぐという話でありますが、最後まで観劇した私の感想を一言で言うと、

 

「笑いも沢山あったけど、今の日本人が忘れかけていた『心の温もり』を肌で感じたのか、すごく泣けた」

 

であります。

 

13時半過ぎに「愛の小荷物」が終わり、感動の余韻に浸ったまま南座を出て阪急京都河原町駅へ移動し、14時10分に発車する「大阪梅田行き特急(9300系)」に乗りました。

 

京都河原町を出発してから42分後の14時52分、終点の大阪梅田駅に到着し、今回の旅を無事に終えることが出来ました。

 

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