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さて、今年の3月13日のダイヤ改正で、阿武隈急行の新型車の運用にも変化がみられました。ダイヤ改正以前、新型車は、宮城側の槻木~梁川だけでなく、福島側の梁川~福島でも運用に就いていた。今年のダイヤ改正から、新型車は宮城県側となる槻木~梁川だけでの運用を基本とし、月によっては仙台直通としても運用する事がある。さらには、日によっては福島県側での運用も稀に行われる事もあるわけです。
阿武隈急行の新型車は、ダイヤ改正以降、宮城県側の運用と仙台直通を基本としており、稀に福島側での運用も行われる事はあるが、福島から丸森までを通して運行する列車以外で運行されている。