こんにちは!

 

 

今日紹介する車両はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

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グリーンマックス製​​​​​​の品番30805・30806、

西武6000系アルミ屋車(6156編成・機器更新車)です!

 

 

車体がアルミとなり戸袋窓が廃され更なる軽量化がされた、6000系列最終形態とも呼べる6次車(6156F、6157F)・7次車(6158F)のうちの1編成です。

台車もこれまた軽量化のために、当編成から軸箱支持装置がモノリンク式のものに変更となっています。

6・7次車は言うならば「軽量化を突き詰めた6000系」ってグループでしょうかね。

 

 

 

 

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この製品から、6000系でも行先表示が点灯するようになりました。

造形ミスのあったお顔も修正され(しかしこの製品の後に発売されるステンレス車体の製品は修正されなかった)、車体も顔も中身もすべて一新されました。

 

 

 

 

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…とまあ鉄道模型の西武6000系のパイオニア的存在であるこの6156Fですが、ほかの編成と比べて購入後は付属パーツを取り付けたのみで、これと言って特に弄っていませんでした。

理由としては、元の出来がかなりいいのもありましたし、他の6000系アルミ車がラッピング車だったので、原色原型の編成が欲しかったというのもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この編成だけこのまま何もしないのも可哀そうなので、

 

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クロスポイントで販売されている品番16322、日よけ印刷済みガラスBを装着しました。

手順は簡単で、元のガラスを当製品に交換するだけ。

 

 

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あっという間に日中の地上運用時の姿になりました。

不揃いな日よけがまたリアルです。

 

 

 

 

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日よけと合うかはわかりませんが、今後は室内灯の取り付けを目標にしていこうかと思います。

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

ではまた!