あっ!失敗しちゃった! 山陰本線・淀江駅 | 駅が大好き!misakitty 駅舎ブログ

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この時間は、鳥取県の駅をご紹介しています。

撮影は、平成10年代のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。

今日はどこの駅かな?

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では,最後までごゆっくり!

 

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何を失敗しちゃったんでしょうねえ。
いつものことなんですが、昔からやらかしていたみたいですよ。
 
本日も18年前に訪問した駅、山陰本線の淀江駅をご紹介です。
おっ、次は伯耆大山ということは、城崎から続いて山陰本線の非電化区間も、ここでいったんおしまいですね。
 
まずは構内から、実は前回の大山口駅と同様、この駅も交換待ちの間に撮影したみたいですよ。
構内は、2面2線、右のホームは以前は島式だったのでしょうね。
 
駅舎があるので入ってみましょう。
出札窓口はありますが閉鎖されています。無人駅です。
 
そのまま駅前に抜けてみます。
現在は、米子市内にある駅ですが、以前は、駅名と同じ「淀江町」という町でした。
 
では振り返って駅舎です。
駅舎自体は小さい簡易駅舎的な感じです。
エアコンの室外機が見えているので、訪問当時は完全は無人駅ではなかったのかもしれませんね。
 
ところで何を失敗したかって?
最後の写真で右側にチラッと見えてる建物、これ、こちら淀江駅でイチバンのチェックポイントだったんですよ。
 
そちらの建物、トイレなのですが、古代の高床式住居みたいな屋根になっているトイレです。
近くに、古代遺跡があることから作られたのではないかと思います。
 
ちなみにトイレに入るにはバリアフリーで高床を登るなんてことはありませんからご安心を。
 
やっぱ、交換待ちの間に訪問しちゃうと慌てちゃってダメですね。
この駅も再訪問候補になっちゃいました。
 
 
 
(平成15年12月訪問)

 

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