こんにちは。
今日はED75機番シリーズの第124回 148号機です。が、、
一般形の中で最も撮影回数が少なかった機関車です。2枚で終わり、これが撮影できた全てです。なので本日もう1つ機番シリーズ記事Upを予定しています。
ED75 148[盛] 1968年落成 →[青]1974~ →[盛]1976~ →[青]1978~
盛岡と青森を行ったり来たりの配置換えで国鉄時代を過ごし、民営化ではJR東日本へ継承されます。
最初に出会ったのはJRになってすぐ、12系2000番台の普通客車列車を牽引してやって来ました。福島車のようにエアホースの装着が少な目、元ダメ管、釣合い管ホースが左側にしか付いていないのが分かります。
1987/05 東北本線 好摩-岩手川口 529レ
今度は50系客車を牽引して...大きく撮っていました。一眼カメラを持ってからまだ日が浅く、望遠ででっかく撮るケースが多かった気がします。
端正な顔立ちのED75一般形、まだ綺麗にも見えましたが、早くも最後の撮影になってしまいました。
1990/11 東北本線 平泉-前沢 1531レ
JR東日本継承車は客レ廃止が響いて短命に終わる機関車が多かったですが、その中でも最も早い部類、1992年に廃車になっています。
2回しか出会えませんでしたが、JR化後全機撮影という意味では貴重な2枚になりました。
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以上ED75 148 機番シリーズNo.124、最後までご覧いただきありがとうございました。