「駅で立ち食い!」できなくなってしまった、新開地駅「高速そば」の閉店 | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

ゴールデンウィーク前後から休業していて「いつ再開するか?」と思われた店が、

「しれっと」閉店してしまっていました。

神戸高速線・新開地駅西改札を入って、

神戸電鉄ホームの手前にあった「高速そば」。

実は、昨日のSNSで急に知った方も多かったようです。

(昨日のSNSで一気に情報が流れたようです)

私もそれで知りました。

新開地なんて、しょっちゅう使ってるのに、何故かいつも無人の東改札を使ってしまうので、

メインである西改札側は、よほどの用事でもないと通らないのは、

「乗務員時代」の悪い癖が未だに残ってるのでしょうかね。

実際、今日わずかな時間に見た限りですが、

立ち止まってこの掲示を見る人は何人か居てました。

実際、東西線(阪急・阪神・山陽)から南北線(神鉄)に乗り換える際に、

(逆のパターンもあります)

時間に余裕があったら立ち寄る方も多かったでしょう。

ですが、私が食べに行くときは、ピークタイムを避けた時が多かったので、

「比較的空いていた」イメージが強かったですね。

だから、こっちに変わったのか?

以前はこの反対側、神鉄1番ホームの前にあった時は、ここより広かったイメージが残ってます。

(それ以前は、今のセブンイレブンの位置にありました)

その頃から、「高速」らしく?山陽そばより早くにそばが出てくることが多かったですね。

だからか?時たま麺が「冷たかった」なんてこともありましたが、今となってはご愛嬌ですかな?

(一時期、ざるそばを注文してないのに、麺が冷たい天ぷらそばが何度か出た時は、

 「もう来るかい!」なんて思ったこともありましたがね)

人によっては「出汁が冷めてた」なんてこともあったとか?

それでも最近といっても、ここ10年前からは、

どでかい「かき揚げそば」390円ばっかり食べてました!

「アボガド」みたいな大きさのかき揚げが入ってくる「阪神そば」に対抗して?

「面積の広い」かき揚げで厚さもそれなりにあって、食べ応えは充分にありました。

器が途中で小さくなってからは、かき揚げの大きさが際立って、かなりインパクトはありました。

今年の元日の画像ですが、

のれんもこまめに変えてたり、結構頑張ってらしたのに、ここでの閉店は「痛い」ですね。

この行灯が再び灯って欲しですが、もう無理なんでしょうか?

ここなら、場所的にはいいんですがね。

ここに新しいお店は入るでしょうか?

駅の所管が阪神だから、「阪神そば」が来てもいいし、

かつては高速長田と阪神元町西口にも店舗展開していた「山陽そば」でも、

展開してくれると嬉しいですがね。(「山陽そば」は無理かな?)

また一つ、立ち食い店舗が消えてしまったことを悲しみつつ今日はこの辺で・・・

また立ち食いそばだといいけどなぁ・・・

明日からは「通常モード」に戻ります。   ほな!     ドテテン!