いきなりブルーリボンシティノンステップから。旭川200か950。
ブルーリボンハイブリッドの旭川230あ304。旭川に来てまで乗りたい車種かどうかは…?
旭川200か1152。富士重車体ですが、KL-LVです。低く響くV8エンジンのアイドリング音。
その車内。中ドアより前側がノンステ。
モケットは移籍元のものそのままでしょうか。
エルガ比較。右は旭川200か1055.KL-代ですがフルノンステでV8エンジン搭載ではありません。希少種といえば希少種でしょうが…。
もう一台は旭川電気軌道の旭川230あ6015。PJ-代ワンステ。車体も「回送」の表示方もだいぶ違います。
旭川200か846。富士重工×日デKC-RM。メトロ窓もエンジン音も大変美しい。
209番で現れた同仕様の旭川200か848。
大変独特な座席。モケットともども移籍元のものでしょう。
最前部座席の使用停止、いつまで続くのでしょうか。
旭川200か977。富士重×日産ディーゼルKL-UAノンステ。
前面以上に風変わりな後面。
所謂フルフラットタイプのようです。
日デKC-UAもいました。旭川200か796。二段窓に中ドア2枚折り戸。
二段窓に段差のない床。年式は経っていますが小綺麗な印象です。
この降車ボタンがよいです。西鉄なら1984年式くらいまで採用されていた丸ボタン。
2番名寄行きに入る旭川200か158。富士重KL-UAノンステも名寄行きに入るのですね。
こちらも生え抜き富士重工×日産ディーゼル、旭川200か228。40番で美瑛丸山公園まで行きます。
自社発注のようで、中ドア後ろ2席まで1人掛けです。
緑系のモケット。
やはり生え抜きは換気扇がないのでしょうか。
平成14年1月製造、KL-UA452P。
最前部タイヤハウス上にも座席はありますが、使用停止中。
優先席付近は横向きシートです。
やはり日デといえば西日本車体工業!KL-UAの旭川200か1079。
やはり本州産なので、大変見慣れたモデルの換気扇がついています。
そして驚くべきことにこの車にも充電ポートが。長距離運用入りも想定されています。西工なら歓迎!?
旭川200か896。KC-ノンステエアロスター。旭川電気軌道生え抜きでこの型がたくさんいますが、この車は移籍車のようです。
39番で現れた旭川200か795。この仕様の移籍ワンロマエアロスター、美瑛方面にも行くのですね。
ツーステで中ドア横に「入口」表示。
快適な座席なので、このまま普通のノンステ等で置き換えられていくのは惜しいです。
中ロマ車はみんな充電ポート設置済なのかもしれません。
西神楽駅前を発車。咲き始めるラベンダー。
こちらは2番名寄行きに入る旭川200か810。
□番外編
ふらのバス旭川230あ2012による富良野発旭川駅前行き。貸切車を無理やり一般路線運用に入れている感が面白い。
予約制あさひかわ号札幌行きに入るJHB641-1954。
一本前の高速あさひかわ号はほぼ満席でしたが、この便を待つ乗客は全くおらず、目に見えて乗車率が悪いです。
実際座席指定料金として1,000円は高すぎで…今やJR特急もえきねっとトクだ値で片道45%割引になる時代なので厳しいでしょう。
※JRえ得45で2,860円のため、紙製20枚回数券1枚当たり1,925円+座席指定1,000円よりえ得45の方が安い