※この記事の内容は2020年12月のものです。
新京成線常盤平駅はだいたい東西方向に伸びる駅です。
1日乗降客数＝約1万5000人(2020年度 ※2019年度は約1万9000人)
観察時の状況：平日、昼
①↓南口ロータリーを東に望む。写真左の建物が駅ビル兼住居で裏に駅があります。ロータリーに面してスーパーなどの商店が密集しています。
②↓駅ビル1階に駅出入口があります。駅出入口目の前にバス停があります。
乗り入れるバスは牧の原団地行き1路線だけです。牧の原団地には隣の八柱駅行きも乗り入れていて、そちらがメイン路線なので常盤平駅発着の本数は八柱駅発着の半分以下(終日毎時2本)になっています。JR武蔵野線(新八柱駅)開通まではこの常盤平駅発着の路線しかありませんでした。
③↓駅南側にある交差点から駅を望む。正面が駅ビル兼住居です。
④↓上写真右方向(東)を望む。交差点はスクランブル式になっていて一角には西友の総合スーパーがあります。
⑤↓上写真左奥に伸びる道路は桜並木になっていてさくら通りの愛称が付けられています。道路沿いにはそこそこお店があります。
⑥↓上写真背後(西)を望む。こちら側にも桜並木が続きます。こちら側は住宅街です。
⑦↓こちらが春の様子。桜並木が延々と続きます。春には3㎞にもわたるこの桜並木の大部分を歩行者天国にして常盤平さくらまつりが開催されますが去年と今年は中止となりました。
⑧↓上写真左(駅正面、南)を望む。こちらはけやき通りでけやき並木が連なります。道路両側には常盤平団地が広がります。
～ここから北口～
⑨↓北口駅出入口。道路突き当りの先は線路で、ホームが見えます。その背後には南口駅ビルがそびえます。左のテニススクールの建物は駅と一体になっていてテナントの扱いになっています。
⑩↓上写真背後(北、駅正面)を望む。あまり広くない道路が伸びています。両側にコンビニとドラッグストアがありますが北口駅前にあるお店はこの2軒くらいで、南口とは打って変わってこぢんまりとしています。
⑪↓上写真右(東)を望む。こちら側の道路も狭いです。右の細長い建物は駐輪場です。
⑫↓上写真背後(西)を望む。ただただ住宅と駐車場が並ぶのみ（笑）。
⑬↓駅出入口脇から駅正面を望む。写真右端、階段脇にバス停があります。奥は降車専用です。
常盤平駅と常磐線馬橋駅を結ぶ路線が発着します。本数は昼間毎時3本とそこそこの本数です。
⑭↓上写真左を望む。左に駅ホームが見えます。北口側にロータリーはないので発車したバスはこの狭い道路を進みます。
おわり
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