こんにちは。
今回は学割切符を使って四国へ行ってきました。3月のダイヤ改正で南風が2700系に統一されてから初めての入国となりました。
まずは在来線で高松へ。昼食をいただくために寄り道しました。
そして乗り継ぎのために多度津へ向かうと南風9号が2両編成…?ということでカメラを構えるとまさかのモノクラス南風。
実はこの日の朝土讃線で倒木があったらしく、南風の運用は大幅乱れ。岡山直通のうずしおも単独で本州入りしていました。
次の普通列車で黒川へ移動。20分ほど歩きまして塩入~黒川の踏切脇へ
南風13号は所定通りの3両でした。
この後黒川駅方面に戻りますが、次の列車までまだまだ時間があるのと、頑張れば歩けないこともない距離(=感覚麻痺)だったので快晴の汗ばむ陽気の中、さらに歩くこと40分。
讃岐財田~黒川の有名ポイントへやってきました。
6月ですが普通に暑いです。山影で涼みながらのんびり…
移動中に飲み物がなくなったので結局讃岐財田駅までの往復分が距離に追加されました。何やってんだか。
倒木の影響で運用が大きく乱れたのがアンパンマン列車。
南風22号は所定外で黄色…なのですが先頭は窓ガラス破損でノーマル2700に差し替え。加えて本来アンパンの2両目に入る2750が入場中のため、
岡山←2700+←2700黄+2800黄→高知
という訳の分からない編成になりました。2000系と違って予備がかなり少なくカツカツらしいのでとりあえず繋げて出した…って感じでしょうか。
そして約1時間後、2006D+54Dが通過
夏至前後の日の長い時期にしか順光チャンスがない、しまんと南風併結は薄雲にやられましたがドン曇りはなんとか回避。
6灯長編成のニーナナかっこええ…
通過後は讃岐財田1904発の列車で琴平へ…しれっと書いてますがこれ最終です。乗り遅れると大変なことになります。。
そのまま帰ってもよかったのですが後続の南風26号を宇多津でバルブ
こちらは2700+2750+2800で組み方こそ正調ですが今度は真ん中だけ一般代走。
気動車らしさ全開なのでこういう組成の方が好きですけどね…(笑)
この時間まで四国にいるとどこかしらで課金しないと帰れないので帰りだけ新幹線使いました。学割で削った分多少はね…?
ちなみに次の四国、日程はもう決まっていたりしますがそれはまたのお楽しみということで…