久しぶりのトワイライトエクスプレス瑞風です。
重用検査を受けている間にコロナ禍が拡大して緊急事態宣言が発出され、新しい基準での営業を模作しており、長い長い運休となっていた瑞風。
やっと運転再開の目処が立ち、試運転が行われたにも関わらず、再度緊急事態宣言が出されて、再び運休へ入り6月前半まで。
そして後半の運転予定日から、やっと山陽上下コースの復活運行の初日を迎えられる事になり。
試運転の時には撮りに行かなかったので、再度運休となった折りには少し後悔もしたのですけど。
こうして初日列車を撮れて、一安心といったところです。
実は山陽上下コースの時には、家の前をそれぞれ1.5往復してくれるのですが、早朝便は目が覚めたのが通過予定時刻の10分後・・・・。
やっちまった感一杯でしたが、クモヤ443系も広島へ来ているらしいので、少し遠出をしてみようかな?と計画していたものの。
自転車のアライメントがなかなか取れずに時間ギリギリとなってしまって、結局この場所で瑞風のみ、etSETOraみたく細切れ撮影となってしまいました。
鉄道写真的にはイマイチと言わざるを得ませんが、雨季の初夏らしい景色の中で、トワイライトエクスプレス瑞風をお迎えできたのは。
住み慣れた風景の中の特別な列車の行く姿は、結果論ですが良かったなぁと感じています。
意外とここで細切れ写真を撮るのは好きだったりします。
2007~2008年の記事から転載したブルートレインですが、ここの風景の14系 特急富士も過去には撮っていたりします。
特に初夏の緑の中を走り抜ける青い客車が、色合い的にとても好きでした。
同じ季節ですが、緑の列車が走り抜けるのも、また違う趣きがあってお気に入りな組み合わせとなりました。
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納豆を使ったおすすめレシピ!

🎪7月10日は納豆の日。
全国納豆共同組合連合会による、納豆普及のPRイベントの日なんですが。
コロナ禍でイベントは中止だったり縮小PRのみだったりしているのは、他種イベントと同様のようです。
納豆の日は、もともと関西地方限定の記念日だったそうで、西日本では納豆が苦手な人が多く、まずは関西地方での納豆消費量を増やす目的で1981(昭和56)年に関西納豆工業協同組合が活動を始めだそうです。
日本で乳酸菌飲料や醗酵食品が見直され人気が再燃しつつあった時代、1980(昭和55)年に納豆菌による酵素サブチリシンNATが発見されたことがきっかけの1つだったようです。
関西地方限定だった納豆の日が全国的な記念日になったのは、1992(平成4)年で、全国100社以上の納豆製造業者で構成されている全国納豆共同組合連合会が、イベントの主催者となります。
HPで納豆のおすすめレシピを紹介するなど、納豆のPR活動をおこなっています。全国的な記念日として制定されたことで、納豆の日が全国に広まりました。
因みにサブチリシンNATは愛称が後に付けられ、ナットウキナーゼということばが造られて、今は正式名称として流通しています。
この造語は実はあまり相応しくなく、キナーゼとは本来リン酸化酵素のことで、もし新名称を造るならセリンプロテアーゼから一部を取って、ナットウテアーゼの方が・・・・。
しかし何となく何かの病っぽい音の響きから、ナットウキナーゼとなったようです。
ところで納豆の日はPRイベントの日ですが、公式記念日としては『ドットわん・犬の納豆の日 』となっているようで。
岡山市でペット向け自然食の企画・製造・販売を手がける株式会社ピュアボックスが、自然食品の納豆を犬に与えることで、愛犬の健康には人間同様に"食"が大切であることを知ってほしいと制定しました。
