踏切を通過するEF510-509
先日羽越本線で踏切待ちをしていた。
音からして貨物が来ると思った。
EF510-12
あれ!
カシオペア牽引機だと思い、慌ててスマホで撮影した。
困ったことにこの後は動画になっていた。
画像は何とか縦に修正できた。
長い編成の貨物列車だった。
日本海側をかなり長距離の運転するようだ。
かつての華やかな姿はない。
旅客列車のときは光り輝いていた車体も飾りは剥がされ、地のままで走行していた。
婉曲的だが、あまり車体は洗車してないように感じた。
JR東日本からJR貨物へと移籍したという。
いろいろな車両の引退ニュースは今の時代、いろいろ情報を得られる。
貨物が好きで機関車の姿を撮影する人も多いし、そういう雑誌も発売されている。
これらの画像をネットで探すと、多くの人が投稿している。
隠れた人気なのだろう。
先頃のダイヤ改正でDD51機関車引退のニュースが新聞でも報じられていた。
この機関車は、北斗星仕様の青と、カシオペア仕様のシルバーが特徴的だ。
いつか引退するときもまた大騒ぎになるだろう。
所属は富山だと聞く。そちらに行く機会は当分ない。
またどこかで出会うのは楽しみでもある。