旧カシオペア牽引機 EF510-509に出会う | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

    踏切を通過するEF510-509

先日羽越本線で踏切待ちをしていた。

音からして貨物が来ると思った。

EF510が牽引すな、とは思っていた。   る貨物が多い

      EF510-12

あれ!

カシオペア牽引機だと思い、慌ててスマホで撮影した。

困ったことにこの後は動画になっていた。

画像は何とか縦に修正できた。

 

長い編成の貨物列車だった。

日本海側をかなり長距離の運転するようだ。

かつての華やかな姿はない。

旅客列車のときは光り輝いていた車体も飾りは剥がされ、地のままで走行していた。

婉曲的だが、あまり車体は洗車してないように感じた。

 

JR東日本からJR貨物へと移籍したという。

いろいろな車両の引退ニュースは今の時代、いろいろ情報を得られる。

貨物が好きで機関車の姿を撮影する人も多いし、そういう雑誌も発売されている。

これらの画像をネットで探すと、多くの人が投稿している。

隠れた人気なのだろう。

先頃のダイヤ改正でDD51機関車引退のニュースが新聞でも報じられていた。

 

この機関車は、北斗星仕様の青と、カシオペア仕様のシルバーが特徴的だ。

いつか引退するときもまた大騒ぎになるだろう。

所属は富山だと聞く。そちらに行く機会は当分ない。

またどこかで出会うのは楽しみでもある。