まいどおおきに！

 

今日は思いつき、思い出して昔の話をしますばい

 

約４０年前、ＭＢＳラジオで毎週日曜日に

「さだまさしの気まぐれ夜汽車」

番組がありました

 

さださんが生放送でDJをつとめられてまして

コンサートの都合でたまには録音もありましたが(笑)

その番組のコーナーに「兄妹（きょうだい）対決」がありました

妹の佐田玲子さんと「いろはにほへと」の「い」「ろ」「は」と順番に

「い」で始まることば、「ろ」で始まることば・・・

と、テーマにトークするコーナーがありました

後に本にもなりましたねぇ

 

当時、玲子さんは「白鳥座」という４人組のグループで活躍されていました

その「白鳥座」の曲をたまたま再生してるといろんな事を思い出した

 

さだまさしさんが監督された「長江」の上映会が

当時の大阪厚生年金会館であって、当日券を買ったと憶えてます

その上映会の前座と言ってええんかな？

「白鳥座」の初期のメンバーがトークと歌を披露してくれた

森谷有孝さん、メンバーから「お父さん」と呼ばれていたんやな、確か？

さだまさしさんと同期で、「クラフト」というグループで活躍されてて

途中で脱退ましたねぇ

そのライブで強烈に印象に残ったのが「鬼無里村から」という曲

サビのコーラスに自然と涙が出てきたのを今でも強烈に憶えてるんよ

 

森谷有孝さんが脱退して、土井晴人くんがメンバーに加わった

晴人くんはおっちゃんより１日違いのお兄さんでして

なんか、すごい親近感があったなぁ

 

そうそう、当時はLPレコードで、CD（コンパクトディスク）が無かった

デビューアルバム「白鳥座」

セカンドアルバム「DENEB」

 

 

どちらもレコードで持っていたけど、現在はおまへん

いつやったか？　「singles」をCDで見つけて購入

 

 

そのアルバムを聴きながらのブログ更新です

ちなみに、先ほどのアルバムは"mora"でダウンロードしてます

 

で、「さだまさしの気まぐれ夜汽車」で

リスナー投稿コーナー「戦慄の一言」がありまして

とあるシチュエーションでオチの一言をリスナーが作るコーナー

おっちゃんの投稿がグランプリを獲得しました！

 

佐田玲子からサインをもらったハンサムな青年が一言

「玲子さん、どうして、サインの横に住所と電話番号が書いてあるんですか？」

 

その後のコーナー「兄妹対決」で

まさしさん「いやー、今、話題になりました佐田玲子が登場しました」

玲子さん「ナロー、ナロー、××××（おっちゃんの本名）！

　　　　　　住所と電話番号が書いてあるんですか？

　　　　　　二十歳？美しい男の人、お手紙ください。」

まさしさん「お前、男のはがきとなると・・・」

 

ラジカセ、懐かしい響き、カセットテープに録音してましたがデジタルで残ってません(^^ゞ

 

当時、さだまさしさんの会社「フリーフライト」のロゴ入りのポロシャツをいただきました

がっ、サイズが「S」でＬ寸のワタクシは着られずじまい・・・(笑)

 

「深夜放送」「夜汽車まで」「日めくり」・・・

昭和のおっちゃんには目に浮かぶ映像がどんどん遠くなってるなぁ・・・