ここ、最近雨で家にいる事も多く何をやろうか迷った時アニメを見ようと思いSoftbankのアニメ放題を見てます


そして、今回見たのが今人気の高い呪術廻戦です


昨日、用事で一時水戸に帰宅し帰りの宇都宮線の中で見ていたのが呪術廻戦でした


前から友人が面白いとオススメされてたのですが、中々見れずにいました


そして、昨日は水戸線経由で帰宅。宇都宮線を南下し、小山〜大宮間が暇だったので見てました


面白いかと言うと、最初は話が分からず面白味を感じませんでしたが14話からの京都校交流戦辺りから面白味を持ちました。


それまでは途中で主人公が死んだりし、他のキャラ達の話が多かったですが13話で主人公が皆の前に姿を現したシーンからが本番なのかなと何となく察しました


まず、キャラ紹介をしようかなと思います


主人公は、虎杖悠仁(いたどりゆうじ)と言い祖父の「お前は多くの人を助けられる」と言う言葉や「俺は誰にも看取って貰えない。お前はそんな死に方をするな。正しい死に方をしろ」と言う祖父の遺言、鉢合わせた伏黒恵(ふしぐろめぐみ)を助ける為に特級呪物と言われる宿儺(すくな)を食べた事で自らが呪いとなり、東京都立呪術高等専門学校に入学することになります。


宿儺(すくな)の指?見たい方はネットで検索して下さい

結構、見た目はグロいので注意です


伏黒恵は主人公、虎杖悠仁と同じ東京都立呪術高等専門学校の1年生です

後々、伏黒の過去が少しずつ出て来ますので気になった方は見て下さい

普段は口数少ないですが、ある時から吹っ切れたようになります。見た目は地味ですが虎杖悠仁を気遣い、面倒を見ている大切なキャラの1人です。お話が進めば進む程、虎杖悠仁より強くなりたいと思うようになり、実際少しずつ強くなって行きます


そして、虎杖悠仁・伏黒恵と続いてもう1人1年生がいます。

それが、釘崎野薔薇(くぎざきのばら)

初めて出た時は「喜べ男子、紅一点よ」と言うように3人のうちの唯一の女性キャラです

過去に幼い頃、東京から田舎へやって来て他の住民に「田舎者をなめてる!」と言われ、田舎から立ち退きを強いられ面倒を見てくれた年上の友人が忘れられず本人も「田舎何か嫌い!」と言うように東京へやって来ました


最初は虎杖悠仁とも波長が合わないのかなと思いながら見てたのですが、最後らへんは息ピッタリの連携プレイを見せてくれました


この他にも呪術高専の教職である五条悟や呪術高専京都校の東堂葵、虎杖悠仁や他のキャラの最大の敵である真人(まひと)等が登場し、呪いに立ち向かって行く事となります(鬼滅の刃見たいな話だった←待て、それ言うな)


主題歌はEveさんの廻廻奇譚(かいかいきたん)!

私も見る前は歌詞の意味などは理解せず聞いてたのですが、アニメ版の呪術廻戦を見た今はどうなんだろうって思うと楽しみです


最後に伏黒君が「五条先生から内密な仕事だ」と言ってたので第2期楽しみに待ってます!

(第2期あるとは言ってないが、あると信じたい)


今回はここまでにしますので、気になった方は見てみて下さい!

それでは。今回はアニメ呪術廻戦を全話見たと言う感想を書いたブログでした!


読んで下さってありがとうございました