JR北海道の車内誌は好きだな | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

           JR北海道の車内誌

北海道旅行の楽しみの一つに、特急列車の座席に置かれた車内誌がある。

特急に乗るときの楽しみの一つである。

48ページに豊富な内容が詰まっている。

毎回記事内容が盛りだくさんである。

側の冊子、2021/4月号ではNo398となっている。

北海道の鉄道路線図、道内特急列車ダイヤを始めとして、特集記事、「渋沢栄一と北海道」が6ページ組まれている。

さらに特産物、駅弁の紹介、鉄道技術関連(新型軌道検測車マヤ35の導入について)、連載エッセイ、地域紹介など内容が豊富である。

 

毎回編集するのは大変だろうと思う。

北海道を中心としたガイドブックにはないものが多く書かれている。

これは東京神田の書泉グランデでも売られていた。

さらに最近はWebでも読めるようになったという。

 

旅の情報収集には役立つことも多いのではないか。

 

JR北海道が赤字で厳しいからいつまでも全座席に置くのは厳しいだろう。

だからこそ北海道に行くときは必ず持ち帰る。

8月も出かけるので、楽しみである。