寿命半分コスト半分の謳い文句で登場した209系。製造から25年が経過した今、新天地へと旅立つとは。
▲9175レ EF210-140+209系マリC609編成 本千葉~蘇我 2021.7.6
幕張車両センター発の甲種輸送ということで、貨物機の幕張出区を写したかったのですが、被りがほぼあり得ないこの場所で一発撮りを選択しました。
京浜東北線から房総に活躍の場を移すこと早10年。ステンレス製とはいえ、潮風に吹かれて茶色を帯びてきた車体がさらに海辺を走ることになるとは想像していませんでした。
今後の活躍に期待です。