横浜市営100周年記念を記念し、色々とバリエーション展開中のジオコレシリーズ
その第一弾として、鉄コレにて横浜市営地下鉄1号線の1000形が開業当時の3両編成で待望の鉄コレ化
試作品が出てからずっと見てみたかったのですが、JNMA帰りにようやっと見ることが出来ました。
置いてある位置的に1011号車と思われる先頭車
特徴的な姿の顔
トミーテックのTwitterアカウントで画像を見た時に、窓枠がちょっと太いかなと思いましたが、肉眼で見ると気にならずバッチリではないかと思います
足回りの表現も新規のパーツで非常に良い感じに盛り上がっているのが素敵であります。
前面を横から
言うまでもなく、くの字顔の系統の電車でありますが、ライトがある前面下部側は微妙にRが掛かっているのが特徴的な部分の一つ
良い感じに落とし込めているかと思います。
側面
まだ未塗装なのですが、コルゲート車体の雰囲気は出ているかなと
これで塗装がなされてゼブラ塗装の姿が浮かび上がるのが楽しみで仕方ないですね…(塗りのクオリティーだけがちと心配)
中間車
やはり人気度的には晩年のようで6両編成化したい場合は大量に必要となりますが…
色々調べてみると幕の位置なんかで単純に4両集めるだけじゃいけないことが分かるので、今後6両編成へのバリ展がある事を祈りたいところであります。
屋根周り
当然ながらこちらも非冷房の登場時姿
割とそれで不人気?な感じですが、市営交通100周年記念製品のトップバッターであることを考えると現在にも通ずる地下鉄事業を一番最初に始めた姿で出すのも納得できるかなとは思います。
兎にも角にも発売が今からの楽しみですね…早く手元でじっくり眺めたいものであります。
横浜市営交通100周年記念シリーズはバスコレでの1/80サイズ製品と、1/150サイズブラインドパッケージスペシャルが予定されているようですが、是非とも市営交通の歴史として欠かせない市電の製品化もお願いしたいところであります…市電保存館があるおかげで車両の知名度は結構ありますが結構前に廃止されていますのできついですかねぇ?
↓オマケ↓
こちらは予約して無いのですが、京成3600形
マイクロエース製品があるのでスルー…のつもりだったのですが、見てみると意外と出来が宜しい感じで…
発売までもうちょっと悩むことにします(笑)