【TOMYTEC】野立て看板<情景小物058>

本日、予定していた車両紹介が、室内灯乗せ替え中に室内灯が紛失したため出場出来無くなったため、急遽所有していた「野立て看板」を制作することにしました。

元々は、講談社の「週刊SL鉄道模型」用に制作した金型の、ジオコレ版になります。

 

通常は流用しオリジナル塗装で本として販売していた講談社の「鉄道模型を作るシリーズ」なんですが、「週刊SL鉄道模型」に限っては、オリジナル制作品も入っており、どうも3年経ったら製品化するみたいな流れだったようです。

 

週刊SL鉄道模型では3種だった看板も、オリジナル(真ん中)が加わり4種類に変更。

色が現代仕様っぽいですね。

 

製作は簡単で、裏側に足を接着剤で貼り付けるだけ。(一番右は除く)

好きな広告看板には、残念ながら塗らないと使えないようです。

 

不思議と、なじみますねぇ。

ちなみにこの写真見て、「固定レイアウト」と思っていた方、じつはほとんどが設置しただけで、固定していません。

レイアウトの製作に行き詰まっていた時に、「週刊SL鉄道模型」が発刊され、高い授業料を払いながら製作した結果、「ゴミゴミした配置(隙間を少なく)」だと、それなりに見えると言う事です。

手前側が未完成ともいえます。

 

小さい看板は線路脇に・・・。

昭和50年頃なんですが、吸い殻(オヤジ顔)がたばこをポイ捨てする看板が、立川駅付近で見かけたんですが、それを再現したく写真を探しているんですが、一向に出てきませんorz

写った写真を持っている方、協力お願いします。

 

今は見かけなくなった、「左下の自販機小屋」が気になりますが、これもジオコレで製品化されていて、2組使うことで、それらしくしています。

そっちの話じゃ無いですね。

 

さりげなく中心に「寿会館」と言う看板がありますが、これが追加した看板です。

 

何気にジオコレや、KATO製のパーツセット等、隙間を埋めるにはいい製品が多く、今後気まぐれで増やしていきたいと思います。

 

以上、「表に出ない名脇役達」でした。

 

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