北海道の駅弁③ | 乗って見て呑む

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主に北海道でひとり乗り鉄、呑み鉄、車窓鉄しています。



つづきです


最初は宗谷本線乗り鉄していたときの比布駅です

あ、ポケふたも撮ってましたねウインク


伺ったのは駅に併設されているピピカフェさん


この日はこの旅1番早い稚内駅発5:20の列車に乗り

朝も食べていなかったのでちょっと悩んだのですが

この旅での初外食でした

カウンター独占していただきました


にじますのいくら丼



カウンターからの眺めは


列車は来ませんでしたがホーム見ながらラブ


鮭に比べると淡白ですがいくらのぷちぷち感が

楽しく添えられたキノコ汁や切り干し大根もいい!




次は函館本線旭川駅の駅弁です

前から旭川駅に来た時は必ず駅弁食べていましたが

コロナの影響でお店は16時まで


朝はほぼ始発で宿泊駅に戻るのも18時から19時

そうすると買えないのでこの日は富良野に行く前に

駅弁確保しておきましたイヒ


多分「やっと旭川駅の駅弁!」で浮かれて買って

しまいましたが他の駅弁にすれば良かったかな?

(もちろん美味しかったですが期待値高すぎかな)

ホテルで緑茶ハイといただきました




今回最後は網走駅


ここも閉店早いのでわざわざ駅弁買うための行程

組んで事前に買ってコインロッカーにしまって

おいて更なる旅に出掛けました

(こう書いてみると我ながら食いしん坊過ぎタラー


買ったのは駅構内のこちら

(写真撮り忘れたので翌朝早朝にパチリ)


かにめしや帆立弁当は置いてあったのですが私が

食べたかった駅弁は受注生産みたいでお店の方が

本店に電話で注文してくれました


お店の人「10分くらいかかるけど大丈夫?」


わたし「だ、だ、大丈夫だと…思います…」


実は次の列車は15分後

受け取ってコインロッカーにしまって跨線橋を渡り

間に合うのかと焦りましたがこれ食べたいし

なんなら乗るのを諦めればいいし!と強気に

(結果間に合いましたがこんなんばっかりガーン


ホテルでいただきました

日本酒飲み過ぎて翌朝顔がぱんぱんでした


この黄色いのは鰊の数の子をほぐしたバラ子です
トリプルプチプチ最高でした

ご飯も炊き込みご飯でこの駅弁食べられるならまあ
列車乗れなくてもいいよね!と思いました
(乗り鉄としてはどうよ?ですね)

そしてツマミは石北本線北見駅の売店で買ったこれ

…いくら数の子弁当美味しすぎてちょっと印象は

いまいちでした


そして次はこの旅最高に楽しみにしていた駅弁イエローハーツ


つづきます!