落ち着きすぎた?南の果てと、今週の北側まとめ | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

「土曜日恒例?」の川崎重工・兵庫工場の「南の果て」では・・・

9号門の隣の「201建屋」の扉は開いていますが、

今週も構体は入っていないようです。

いつも見えているのに、撮ってはいけない保存機関車EF52 7にご挨拶しておいて・・・

アジサイの色の変化を見ておきます。

そして、ここから「左向け左」してみたら・・・

兵庫運河にモーターボート!

ここは休日になると、水上バイクが結構ハイスピードで突進してくるので、

漁協が警戒を強めてきたようです。

それはさておき、南留置線の様子を見に行きましょうかね。

今週、神戸市営地下鉄6146Fが陸送されてから、

新しい構体はそんなになかったのか?南側は「ガラ空き」になりました。

北側は相変わらず、ニューヨークダミーが東側の外からも見える位置に居ますが、

他は何か3両だけ見えていますが、それを確認するために・・・

高松橋に移動してみましょう。

カーブラインの北側に見えていたのは・・・

大阪メトロでした。

今週から徐々に北側に送られていましたが、どうやら両数的に31620Fとみていいようです。

そして、南留置線の北側に見えていた2両ですが、どうやら・・・

西側に山陽5503号。

東側に5237号を留置。

どちらの車両も妻面貫通扉の養生が「一枚もの」のビニールに貼り替えられた模様です。

側面窓下の帯が外されている部分の内装は撤去作業が徐々に進んでいるようです。

この車両の動きは、今週も時間があればちょこっと見に行ってました。

いつ本格的にボディ補修が始まるかが注目点になっています。

では、西側に移動します。

今週はこちらもかなり整理された感じです。

何せ、先週残っていたYC1系構体が「しれっと」北側に運ばれたようで、

こちらにはもう残っていないようです。

その代わり増えてきたのが、

神戸市営地下鉄6000形。

どうやら、1編成分が構体置き場内に分散留置されているようです。

そして大阪メトロ構体もまだジャッキライン南側に中間車2両と、

構体置き場内に中間車1両と、先頭車1両残っています。

そしてどうしても目立つのが・・・

こっちでもDECMO。まだまだ続きます。

そして今日は南のトラバーサーレーンの補修でしょうか?

業者さんが多数作業をされていたので、ちゃんと見えなかったのが気になりましたがね。

大体昨日の夕方に見ておいたまんまだったので、これで「よし」としておきます。

で、定位置側はさすがに変化はありませんでした。

そして北側・・・

今週は神戸市営地下鉄6147F?が一番目立っていましたが、

次に目立って来たのが・・・

西武40000系。

一気に今年度残りの2編成が北側に入っているので、

まずは1編成分が徐々に目立つ位置に移動してきました。

あと、定位置側寄りの公道沿いは、相変わらず?E7系とDECMOが「陣取り合戦」状態です。

といった感じで今週は「ここまで」といったところです。

果たして来週はどうなるのやら?

ちょっと気になるのが大阪メトロ31619Fの陸送準備が進んでいないところ。

どうやら、一部流れている情報では「間に合わない」展開です。

あくまで「個人的推測」ですが、再来週開始では? といった流れになりそうな予感です。

現状では大阪メトロの陸送準備が進まないと、

大江戸線12-801Fが出せない展開にもなりそうです。

来週の展開も気にしながら今日はこの辺で・・・

明日は「ゆるネタ」を探しながら、コロナワクチン接種の一回目に行ってきます。

私は一応「基礎疾患あり」対応ですので・・・

(昨年の入院で心筋梗塞を患った痕跡があって、心臓にステント入れられました😓アーララ・・・)

ということで、皆さんもお体を労わりましょうね!   ほな!     ドテテン!