(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F6.3・1/200秒・2021.6.20)
阪急淡路駅の高架工事レポート第116回目その5です。
その4では、千里線を学童踏切まで回ってきました。
☆学童踏切~国次踏切
住宅踏切はまだまだ動きありません。
京都線との合流部付近にある国次踏切周辺です。
上り線用となる中層桁が吊り足場に覆われてから4ヶ月弱が経ちますが、
進捗がいかほどか気になります。
☆千里北陽踏切~鳩が瀬踏切
淡路駅を通り越し千里北陽踏切周辺です。
ダブルデッキトラスは降下作業完了から半年が過ぎ、
中層階の床版構築に入ったようです。
ただ、進捗は確認できません。
☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切
下新庄駅方向へ進み鳩が瀬踏切周辺。
天六方、北千里方ともに動きなく、
次の五田名北踏切までの区間も、1ヶ月以上音沙汰なしです。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
続いて、下新庄駅構内の様子です。
東口は防音壁で隠れてしまいました。
下り線ホームからわずかに作業ヤードが確認できます。
前々回までに行われた杭工事もそのままですが、
ノッチタンクが搬入されましたから今後杭工事が本格化しそうです。
そして下り線ホームの移設工事は、
天六方でホームを支える支柱の仮設化が続いています。
北千里方の延伸部分は変化ありません。
しかし、驚いたことに上り線ホームに変化がありました。
どうやらこちらも北千里方へ移設されるようです。
下りホームの島式化のあと撤去されるものと勝手に思い込んでましたが、違ったようですね。
駅の北側にある下新庄踏切周辺。
天六方は変化ありませんから、順序的には最後の方になるのでしょうね。
その6で最終回です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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