6月28日、相鉄の新型車両「21000系」の第一陣・21101Fが山口県の日立製作所笠戸事業所から出場。


下松から厚木へと発送されました。



21000系は相鉄20000系の8両編成版で、将来の東急目黒線乗り入れを想定して製造されました。


顔はまんま20000系なので、見分けは両数で判別する事になりそうです。



今回の甲種輸送では、21801側車掌台にはちまきと法被を着た相鉄線キャラクター「そうにゃん」が乗っていました。



撮影の方は、29日に鴨宮駅で行いました。


私は甲種通過の場所確保の事もあり、約45分前に到着。


この時点では、小田原寄りには同業者はいませんでした。


その後同業者は来ましたが、沢山は来ませんでした。


東海道線普電の被りが心配されましたが、なんとか抜けてくれたので、良かったです。



EF210-306牽引の相鉄21101F甲種輸送


後追い


P.S.

この甲種が鴨宮駅を通過した約5分前、東海道新幹線に目を向けたところ、なんとドクターイエローが東京方面に通過していきました。

写真は撮れませんでしたが、非常に幸運だったと思います。


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