こんにちは。
今日は初の仙山線実車ネタです。模型の話もちょっと出て来ます。
丁度今頃の時期、6月下旬に撮影したものですが、朝早い時間帯、曇っちゃいました。梅雨時ですからねー。しかしED78重連牽引のセメント貨物列車、被写体には魅力がありました。有名な熊ヶ根鉄橋です。
1991年に板谷峠の運用が終わり、EF71は全機引退しましたがED78は仙山線を中心に活躍を続けました。
こちらは機関車を重視したアングル、ED78 7+ED78 3 牽引でした。7号機は全検上がりたてだったみたい、綺麗な車体に銀パン状態です。
1997/06 仙山線 陸前白沢ー熊ヶ根 5871レ(2枚とも)
1枚目の拡大です。明星セメントのセメントタンク車、タキ11500だったことが分かります。
タキ10600だったらKATOから発売された模型に手を出していたかも知れませんが、形式違うんだよなー、と。最初の写真から4両目は違う形式みたいだし、何形式か混ぜたいなー とかあれこれ考えているうちに品薄になっちゃいました...😅。
こちらは夕刻の愛子駅に停車中の重単です。この列車もED78 7+3号機だったかな。対向列車を待っていたんだと思います。
空がどんどん色を失っていく中を発車して行きました。尾灯を光跡にしてみましたが赤信号が目立っちゃって...。通過したらすぐ赤現示になるので青より時間が長く、こうなっちゃいましたね。しかし闇に向かって去っていく姿は表現できたかな。もうちょいサイドから撮った方が存在感出たかな?
1997/06 愛子駅 単6891レ
仙山線のED78は回数は多くなかったですが何度か撮影に行っています。
またUpしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。