ノスタルジック鉄道コレクション第1弾 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

大人気のノス鉄第1弾をフルコンプしたのでラインナップを見ていきたいと思います。

シークレットにも選ばれた凸型機関車です。手前のEB10形は国鉄車両ですが、クリーム色の車両は富井化学工業バッテリー機関車です。このバッテリー機関車がシークレットになり蓄電池機関車となっています。もうちょっといい色だったら実車みたいだったかもしれませんが、ちょっと明るすぎるクリーム色が残念なポイントです。

そして一番人気?のキワ90タイプです。何がタイプか分かりませんが、登場時の茶色と塗り替えられたツートンカラーになっていす。気動車のキと貨車のワと現代では考えられそうにない車両で、完成品モデルとしては初製品化かもしれません。

さらにディーゼルカ機関車がラインナップされています。こちらは2両とも富井電鉄のDB20型です。プロトタイプがあるのか分かりませんが、個人的にはかっこいい小型機関車です。機関区で入れ替え用の車両としてもよさそうです。グレーの車両はちょっと無機質なので、DD51カラーやローズカラー、JR貨物からなどへの塗り替えが流行りJRカークなどを付けると架空鉄道ながら実車っぽくなるかもしれません。

全10種のうち6種が機関車で残る4種は鉄コレ初?の客車となっています。まずは国鉄カラーっぽい茶色の客車です。奥のハフは張り上げ屋根になっていて猫屋線っぽく、手前のハは実車っぽくなっています。ハフの妻板部分の柵は細かい表現になっています。

同じ形態で青色もラインナップされています。猫屋線では新塗装という扱いになる色です。個人的には茶色がいい雰囲気ですが、人気はこちらの青色のようです。

ただ、今回の機関車には客車より貨車が似合いそうということで、同じサイズの2軸の貨車を連結してみました。第2弾で貨車?客車に似合う機関車?架空鉄道中心でもレトロな車両の人気が見えているノスタルジック鉄道コレクションです。

 

現行モデルもいいですがやはり鉄コレはレトロな車両がいいのかもしれません。現行車両はTOMIXにまかせて今後の鉄コレがどうなるのか注目です。

 

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