こんにちは。

今日はNゲージ鉄道模型、KATOから発売されたばかりのEF58 150宮原機関区ブルー(3049-2)が入線し、早速整備を行いました。昨日のED75 KATO動力化の続きはちょっと置いておいてゴハチの話が先行になります。

 

早速整備を終えて12系客車を牽引走行しています。

信号炎管、ホイッスル、にぎり棒といったユーザー取付部品を付け、カプラーはKATOナックル、その右脇には銀河モデルのN-105を1本取付、ブレーキホースを表現しています。

新車につきチラと見える先台車車輪の輝きがいい感じです。

(↑どーもイマイチだったので写真を差し替えました。)

 

これでゴハチ在籍は7両目になります。

右から48、53、58、61、105、150、160号機です。在籍の無かった原型小窓機ということで150号機導入となりました。

私が150号機に出会えたのは茶色塗装になってからだったんですが、荷物列車の牽引に活躍する原型小窓機は100号機など見ていましたので、欲しいよなー と。

改番や小改造を行った車両もあり、全車何かしらの形態が異なります。私の所は交流機優勢で直流機は稼働率低いんですが、ゴハチはいろんなバリエーションを欲しくなりますねー(笑)。

 

各機の形態をまとめると表のようになります。 あとは米原の36号機が欲しいなー。

 

到着時、未整備状態の姿です。エアキャップが入っていたので外して撮影しました。車両が見えないすからね。

 

ゴハチの新車を導入したのは何年ぶりだろう?という感じですが、予想通り設計はあまり変わっていません。前照灯がチップLEDになり、ライトレンズが長くなった程度に見えます。

 

DCC化は1世代前のDN163K0aが適合します。写真はDCC基板に載せ換えたところです。1世代前のED75(3029、3030など)を新設計車に取り換えた際余ったものが使えます。余剰基板を活用できるのも導入の後押しになりました。砲弾型LEDなのでライトレンズを短くカットしています。

 

運転台に色入れし、側窓部は緑のプラの上に黒いテープを貼ります。窓向こうの車内は暗いイメージと思い、ゴハチは全車黒にしていますので合わせます。パーツ類を取り付け、組めば出来上がりです。

 

宮原機同士、48号機と150号機を並べました。選択式ナンバープレートではないので機番チョイスは出来ませんが、その分プレート境界が無く、切抜文字が美しく表現されています。青く細いワイパー表現もいい感じ。

パンタグラフは以前別のゴハチに載っていたものに交換しています。61号機並のテカリ過ぎなのですが、今スプレー塗装を回避しているので当面これで行きます。

私事、常にある目眩が最近強い日が多く、↓ハシゴを登って行う塗装は止めとこうかな と。

 

 

側面機番もメーカーズプレートも綺麗な仕上がりです。心なしか機番の文字が大きいような気も...。

 

先頭部、エンド、検査表記などもしっかり表現されてますね。台車やボディーのDetailなども安定のKATO品質と思います。機関車に標準使用のMicro Trainsカプラーでなく、KATOナックルにしたのはEF15などと同じ事情です。

 

宮原のゴハチは先日金属インレタナンバー化した48号機で20系急行”銀河”をやりましたので、今度は12系9連の臨客牽引としました。150号機の初仕事です。

荷物列車やブルトレの牽引なども楽しみたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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