キハ8500系 ソフトグリーン色の塗装 20210628 | 鉄道模型「スーパー特急”鉄模の日々”」

鉄道模型「スーパー特急”鉄模の日々”」

1/80スケールの鉄道模型(16.5mm・13mm)の製作を中心とした、マイモデルの日々の製作工程をご紹介しています。車両工作を中心に、レイアウト製作や乗り鉄・撮り鉄など、気ままに書いていきます。

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昨日、途中で中断してしまったダークブラウン部分のマスキングですが、気になっていたためか早朝に目が覚めてしまったので起き出して作業を再開しました。


幅14ミリに切り出したマスキングテープを、ボディー側面に仮置きして位置を確認します。

うっすらと窓部分が浮き出ていますので、この時点で貼り付ける位置を微調整します。


位置が決まりましたら指で押さえつけてテープを密着させます。


横にはみ出ている部分をカットします。

ドア部分はテープが浮いた状態ですので、密着させるために真ん中辺りでカットします。

ドア部へ密着させます。

当然ながらテープの隙間が出来ますので、その部分を塞ぐためのマスキングテープを作ります。

それを隙間部分に貼り付け、密着させます。

これでマスキングは完了です。

これは中間車です。

残っていた2両にマスキングを済ませ、これにてマスキングは完了です。


次にソフトグリーンの塗装ですが、先ずは下地に灰色9号を吹き付けて、ソフトグリーン色の発色が良くなるように施しました。



次にソフトグリーン色の塗装です。

マッハ模型の専用塗料です。

なんかグリーン車の帯色にも見えます。代用も可能かも??


これをグリーン帯部分に塗装します。


グリーン帯部分といっても、結局は全体に塗装したようになってしまいました。


あとは乾燥を待って、最後のマスキングとなります。


あぁ、朝が早かったので眠いわ。(-_-)zzz