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【遊戯王OCG】蟲惑魔デッキ【かわいい】

可愛いは正義、【蟲惑魔】のテーマデッキを紹介するぞ!
イラストアドで戦おう!




デッキレシピ 40+15枚


エクストラデッキ

《セラの蟲惑魔》 3枚

《クラリアの蟲惑魔》 1枚

《ミセス・レディエント》 1枚

《フレシアの蟲惑魔》 2枚

《アロメルスの蟲惑魔》 1枚

《天霆號アーゼウス》 1枚

《No.101 S・H・Ark Knight》 1枚

《No.39 希望皇ホープ》 1枚

《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》 1枚

《鳥銃士カステル》 1枚

《ガガガガンマン》 1枚

《ガガガサムライ》 1枚


メインデッキ

《トリオンの蟲惑魔》 3枚

《ティオの蟲惑魔》 3枚

《ジーナの蟲惑魔》 3枚

《ランカの蟲惑魔》 2枚

《アトラの蟲惑魔》 1枚

《カズーラの蟲惑魔》 1枚

《リセの蟲惑魔》 1枚

《増殖するG》 3枚

《応戦するG》 3枚

《ハーピィの羽根箒》 1枚

《死者蘇生》 1枚

《貪欲な壺》 2枚

《奈落の落とし穴》 2枚

《底なし落とし穴》 2枚

《墓穴ホール》 2枚

《蟲惑の落とし穴》 1枚

《狡猾な落とし穴》 1枚

《絶縁の落とし穴》 1枚

《電網の落とし穴》 1枚

《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》 3枚

《ナチュルの神星樹》 3枚


エクストラデッキ 15枚



メインデッキに入る「蟲惑魔」は全てレベル4モンスターのため、ランク4エクシーズモンスターが中心となる。
リンクモンスターにも「蟲惑魔」が2種類いて、どちらも強力な効果を持っている。



デッキのメインエンジン。
まずは「蟲惑魔」1体でリンク召喚できるので、よほどの手札事故が起こらなければ簡単に出せる。
ステータスは低いので、できればリンク召喚したターンに他の「蟲惑魔」モンスターの効果を発動させて③の効果を使いたい。
②と③の効果はお互いのターンに使えて、どちらもデッキからカードを持ってくる効果なので、デッキのリソース切れには要注意


フィールドにいるとアドバンテージを稼げる。
③の効果で《トリオンの蟲惑魔》や《ティオの蟲惑魔》の効果を発動させれば更にアドバンテージを稼げる。
守備表示で特殊召喚なのでリンクモンスターは蘇生できない点は注意が必要。
②の効果もアドバンテージを稼げるが、おまけぐらいに考えておいた方がいい。


幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》以外全て地属性なのでリンク素材にできる。
全体的に打点が低いデッキなので、底上げに使える。
2回攻撃ができる《ガガガサムライ》と合わせて使いたい。


他の「蟲惑魔」モンスターに戦闘・効果破壊耐性と、効果の対象にならない効果を付与してくれる。
そして、エクシーズ素材を取り除くことで、デッキから「ホール」「落とし穴」の効果を、自身のモンスター効果として発動できる。
ホール」「落とし穴」は発動条件が様々なので、それらの効果をデッキから直接選んで使えるのは強い。
罠カードを妨害する効果をすり抜けられるのも便利。
エクシーズ素材がある間は罠カードの効果を受けないので、《無限泡影》とかも効かなかったりする。


エクシーズ素材を2個取り除いて墓地のレベル4昆虫族・植物族の蘇生か、1個取り除いて効果で墓地or除外ゾーンに送られた相手モンスターを特殊召喚できる。
展開途中で使うことが多くなるので、基本は蘇生効果を使うことになる。
蟲惑魔」の中では一番攻撃力が高いので、エクシーズ素材なくなった後はアタッカーに…


このデッキで数少ない、巻き返しが可能なモンスター。
エクシーズ素材を身代わりに戦闘破壊を防げる《No.101 S・H・Ark Knight》から出すことになるだろう。


相手モンスターをエクシーズ素材として除去できる。
特殊召喚された表側攻撃表示モンスターという条件があるので、《鳥銃士カステル》と使い分けたい。


攻撃力5000までのモンスターを戦闘破壊できる。
No.101 S・H・Ark Knight》、《鳥銃士カステル》では対処できない場合に…


モンスターを裏側守備表示にするか、表側表示のカード1枚をデッキに戻すという、高い解決力を持ったモンスター。


守備表示の時にエクシーズ素材を1個使って、相手に800ダメージを与えられる。
ビートダウンでライフを削りきれない時にトドメを刺せる。


2回攻撃ができるようになるモンスター。
攻撃力の低いデッキでライフを削りきるために…




メインデッキ 40枚


下級モンスター 20枚



召喚時に「ホール」「落とし穴」のサーチ、特殊召喚時に相手の魔法・罠1枚破壊と、強いことしか書いていない。
1ターンに1度といった制約も一切なく、特殊召喚手段も豊富なのでかなり場を荒らせる。
特殊召喚時の効果は対象がなくても発動するので、《セラの蟲惑魔》の効果を誘発させやすい。


召喚時に「蟲惑魔」を守備表示で蘇生、特殊召喚時に墓地の「ホール」「落とし穴」をセットと、強いことしか書いていない。
蟲惑魔」の中では攻撃力も高い方なので、場合によってはリンク素材やエクシーズ素材にせず、そのまま攻撃に参加することも…


蟲惑魔」では貴重な、手札から特殊召喚できるモンスター。
手札は増えやすいものの、展開力に難があった「蟲惑魔」にとっては大きな存在。
基本的に、常に魔法・罠ゾーンを使うデッキなので、③の効果はおまけのようなもの。


召喚時に「蟲惑魔」モンスターをサーチできる。
ジーナの蟲惑魔》との相性が抜群。
自分のセット魔法・罠を戻す効果は、《ティオの蟲惑魔》と相性がよく、フリーチェーンなので《セラの蟲惑魔》の効果のトリガーにもしやすい。
枠の都合上2枚にしているが、本当は3枚入れたい…


手札から「ホール」「落とし穴」を発動できる効果は、上手く《狡猾な落とし穴》とセットであればラッキー程度のもの。
通常罠の発動と効果が無効化されず、「蟲惑魔」では《アロメルスの蟲惑魔》の次に高い攻撃力があるので、アタッカーに…


ホール」「落とし穴」が発動できれば、《セラの蟲惑魔》と合わせて大量展開に繋がる。
攻撃力が低いので、効果を狙って無理にフィールドに維持しようとするよりも、エクシーズ素材などに使ってしまった方がいいことも多い。


効果自体は1枚が2枚になる優秀なもの。
ただ、「ホール」「落とし穴」の補充は他のカードで十分な場面が多く、リリースするよりエクシーズ素材にした方がいい場面が多い。


手札誘発カード。


自身の効果で特殊召喚されると《マクロコスモス》効果となる。
こちらも除外されると機能しなくなるカードが多いので要注意。
レベル4の地属性・昆虫族なので、《ナチュルの神星樹》との相性がよく、墓地に送られたら《増殖するG》や《ランカの蟲惑魔》をサーチできる。




魔法カード 4枚



厄介な永続魔法・罠を割りたい。


特殊召喚時に効果が発動する《トリオンの蟲惑魔》や《ティオの蟲惑魔》を蘇生させたい。


セラの蟲惑魔》や《ナチュルの神星樹》によってデッキの「蟲惑魔」はかなりのペースで枯渇していく。
デッキの補充とドローを一度にできるこのカードは有用となる。




罠カード 16枚



各種「ホール」「落とし穴」カード。
セラの蟲惑魔》でデッキからセットしたり、《フレシアの蟲惑魔》でデッキから効果をコピーできるので、様々な状況に対応できるよう種類を多めに。
手札誘発対策となる《墓穴ホール》、妨害能力が高い《底なし落とし穴》、単純に使い勝手がよい《奈落の落とし穴》は2枚にした。
狡猾な落とし穴》は使えれば強いが、墓地に罠が溜まると発動させるのも難しいので、諦めが肝心。


墓地に罠がなければセットしたターンに発動できる通常罠。
1ターン目に《セラの蟲惑魔》の効果を使える手段となり、発動後はレベル4のモンスターとなるので、そのままエクシーズ素材にできる。


昆虫族と植物族を交互にデッキから特殊召喚できる。
トリオンの蟲惑魔》を《サイクロン》感覚で使える。
バトルフェイズ中に効果を発動させて追撃も可能。




デッキの回し方


まずは何といっても、《セラの蟲惑魔》をリンク召喚することが重要。



手札から特殊召喚できる《ジーナの蟲惑魔》が欲しいので、《ランカの蟲惑魔》があれば優先してサーチしたい。
ジーナの蟲惑魔》を素材に《セラの蟲惑魔》をリンク召喚して、《ランカの蟲惑魔》のセットカードを戻す効果を発動できれば、《セラの蟲惑魔》の効果が発動するので《ジーナの蟲惑魔》のコスト分のディスアドバンテージを取り戻せる。





ジーナの蟲惑魔》を素材に《セラの蟲惑魔》をリンク召喚した後、《ティオの蟲惑魔》を召喚すれば《ジーナの蟲惑魔》を蘇生して、すぐさまランク4エクシーズモンスターを出せる。
フレシアの蟲惑魔》なら他の「蟲惑魔」に破壊耐性をもたせられるが、攻撃力の低い《セラの蟲惑魔》を狙われてライフを削りきられないよう注意。





初手に「蟲惑魔」モンスターと《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》があれば、《セラの蟲惑魔》をリンク召喚してからすぐに《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》を発動して、《セラの蟲惑魔》の効果で展開できる。





豊富な罠でコントロールしつつ、隙を見つけたら一気にビートダウンで決着をつけたい。
ミセス・レディエント》での打点強化や《ガガガサムライ》の2回攻撃が有効。




デッキの弱点


一度相手に展開を許すと、そこから捲り返せる手段が少ない
コントロール系のデッキではあるが、長期戦は苦手となる。
あと、基本的に攻撃力が低いモンスターが主体のデッキとなるので、単純にパワーで押し負けることも多い。




改造ポイント


ライトニング・ストーム》のような捲り返せるカードを入れると、不利な状況から逆転できる可能性も出てくる。
狡猾な落とし穴》や《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》との兼ね合いは悪いが、《拮抗勝負》なんかもありだろう。
ダイナレスラー・パンクラトプス》あたりも、デッキの打点強化と除去・妨害能力向上に繋がる。
エクストラデッキや罠の配分も使いながら調整していくといい。




以上、【蟲惑魔】デッキの紹介でした。

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