ちらし寿司で好きな具材は?

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 いくら・蟹・海胆・椎茸・帆立・錦糸玉子…高くつきそうなものばかり?
 魚介類が好きなのでそうなってしまいます。
 これに海胆があればもっといいのに…。

 一般的な「ちらし寿司」とはイメージは異なりますが、新潟県の新発田三新軒の「えび千両ちらし」は駅弁の中でも好きな一品です。
 新潟県や富山県には私好みの駅弁が多くて…。

 しかし、どちらかというと私はちらし寿司より押し寿司の方が好きかな…。
 富山といえば「ますのすし」が有名ですが、こちらの「ぶりのすし」は個人的にはもっと好きでして「ますのすし」よりお高いけれど、つい買ってしまうんですよ…。
 この「ますのすし」もワンランク上のものが並んでいるとつい買ってしまったり…。
 以前、京都のちょっとお高そうな雰囲気の回転寿司屋さんに入ってみようか入口のところで迷っていると、店内のカウンターの中から二人の美女と目が合ってしまい、ニコッと微笑まれて足が勝手にお店に入ってしまったことがあったのですが、あれと似たような感じですね。東京でもデパートなどで富山の「ぶりのすし」や「ますのすし」が売られていると手が勝手にポケットから財布を取り出してしまうのです。
 押し寿司では福井の焼鯖寿司も好きですな。
 あ…ちなみに京都のその回転寿司屋さんでは件の美女二人がお寿司を握ってくれたのですが、とても美味しく感じたのは「単におれがスケベだからなのか?」と悩んだものでした。

 笹を使った寿司といえば、長野県と新潟県の県境地域の信越地方の「笹寿司」が好きです。
 山岳地帯なので山菜がメインですが、隈笹の香りが好きなので、私にとって最高のごちそうです。
 以前、妙高高原駅の駅前にあった「石田屋」さんの「笹寿司」は妙高高原駅の駅弁としても販売されていました。山菜やヒメマスなどを載せた寿司がひとつひとつ笹の葉に包まれていて、豪華さはないけれど野趣に富んだもので、親戚の家から帰ってくるときの信越本線の列車内ではもちろん、車で行ったときにも必ずといっていいほど買っていました。廃業して久しいですが、いまでも残念です。