今日も京都鉄道博物館の写真です。
そんな訳で↑は昨日、京都鉄道博物館で撮った「イゴマル」こと150号機…いや〜、遂に青い姿のイゴマルと対面出来ました♪
ワタクシが鉄を初めた頃、ゴハチはほぼ淘汰されてしまっていて、辛うじてわずか5両のみがイベント用に動いていた状況。
で、その5両なんだがお召指定機の61号機とつらら切りが付きな茶色の89号機がJR東日本に所属し、Hゴム窓で茶色い122号機と同じくHゴム窓だが青い157号機がJR東海所属、そして原型小窓で茶色の150号機はJR西日本に所属しており基本的には各社管内のイベント列車や工臨などで活躍しておりました。
そんな訳でワタクシは↑のイゴマルを見る機会が多かったんだが正直、青いゴハチに憧れていたワタクシとしてはHゴム窓であっても157号機が一番好きだったんだよなあ。
とは言え、写真等とは違い初めて間近で見たイゴマルは、当時よく見たEF65とは違って細長く洗練された姿で目の前を想像以上の速さで駆け抜けて行った一陣の風の様に感じたっけ。
まあ、そんな好きだけどどっかで茶色い姿が引っかかっていたイゴマルが↑の様に青い姿で保存されたのは嬉しい限り♪
で、↑は正面から見たの図…嗚呼、もう10年早く生まれてりゃ「あかつき」とか「明星」のヘッドマークを掲げたコチラさんを見れたのに(笑)
そうそう、青いゴハチだが一応、廃車後奈良に保存されていた66号機と沼津でチョロっと見えた157号機の2機を見れました。
ちなみに157号機は2019年に行ったリニア・鉄道館で一応再会したんだが、何故か茶色く塗り替えられていてメチャメチャ哀しかった事しか覚えて無い。
そして↑は左側からEF81 103と絡めてみたの図。
ちなみにEF81 103は2015年1月に見て以来なんで約6年ぶりの再会となりました…うむ、綺麗に保存されている様でなにより♪
そうそう、EF81 103には悪いが今回は時間がなかったんで↑のカットと↓に貼ったバナーのカットしか撮っていないと言う現実(苦笑)
で、↑は1エンド側を撮ったカット…一応、隣の車両と離して展示されてたんで広角縦位置だが撮る事が出来ました。
しかし、キリッとしたいいお顔ですなあ♪
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