サゲは地口オチ。

 

上段のペンデルツークの原寸図はこうなっています。

 

 

中段の鋼体化客車、ドイツのオハ61ですが、

 

 

日本の車両で同等の編成を組んでみました。61系にオロハがないので、オロ35の窓を嵌め込んででっち上げています。牽引はDD51のような凸をと思いましたが、その時代には地方線で1等(当時)を組み込んだ列車は殆どないと思われるので、一世代前のDF50に変えています。

 

 

最下段の38が牽引する2軸3軸取り交ぜの旧型客車(日本で言えばオハ31やナハ22000等に比定)は原寸図がありません。アイゼンバーンジャーナルのバックナンバーに載っていたウルム近郊の花畑を走る38牽引の列車の写真がえらく気に入って、模写したものです。20年以上掛けてコツコツ買い貯めてZゲージで再現出来るようになりました。

 

 

車両単体の原寸図です。

 

殆どメルクリンのカタログを模写

 

形式名は適当ではありません。判る限り記載

 


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