こちらは、昨年6月21日に、東京メトロ日比谷線の霞ケ関駅で撮影した、13000系の13036Fによる、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)直通の東武動物公園行きです。

この時に撮影した列車は、土休日14S運用で、中目黒駅を15時44分に発車し、東京メトロ日比谷線と東武スカイツリーライン(北千住→東武動物公園間)の各駅に停車してから東武動物公園駅(埼玉県南埼玉郡宮代町)へと向かうことになっています。

その後に、霞ケ関16時02分発のTHライナー1号(この日は71793Fが使われていた)で、霞が関駅から久喜駅まで移動したけど、新越谷駅に到着する前に複々線区間で13136Fを追い抜いていました。

霞ケ関駅は、逆向きのコの字の構造の地下駅であり、北側に丸ノ内線、南側に千代田線、その中間に日比谷線が入っているけど、千代田線部分が地下1階と浅いので、他の路線への乗り換えや、改札に出る時に地下2階まで下がる必要があります。


霞ケ関駅の日比谷線ホームは、地下3階と深いです。

埼玉県川越市にある東武東上線の霞ヶ関駅は、地下鉄の霞ケ関駅とは違い、ヶの字が小さい表記であり、TJライナーの通過駅となっています。

昨年6月21日は、新宿駅から丸ノ内線で霞ケ関まで移動し、一旦地上に出た時に、A2出入口、総務省前にある霞が関跡の記念碑を発見することが出来ました。

東京の霞ケ関は、官庁街として有名だけど、昔霞ヶ関という名の関所があったことがその由来であります。

このことで、勉強にもなったと言ってくれれば幸いだと思っています。

一方の東武東上線の霞ヶ関駅は、昔霞ヶ関村だったことが由来となっており、こちらも鎌倉街道にあった関所に因んだものとなっています。

THライナーには、TJライナーと同様に、車内にトイレが付いていないので、時間に余裕を持って行くことや、乗車前にトイレ🚻を済ませておくことや、余裕を持って行く必要があります。

このことは、南栗橋~新栃木~東武宇都宮、東武日光間、下今市~新藤原間での20400型(元日比谷線直通の20000系列から改造された栃木ローカル用の電車)にも言えることであり、ポスターや東武時刻表には、トイレが付いていないという表記があります。

20400型はトイレがないことに加えて、ロングシート車となっています。

虎ノ門ヒルズ駅は、昨年6月6日に暫定開業した、2面2線の相対式ホームを持つ地下駅であり、現段階では、銀座線の末広町駅などと同様に、上下別改札で、地下の連絡通路がないので、2番線(銀座、北千住方面)はA2口、1番線(六本木、中目黒方面)はA1口とB1口(銀座線への地下連絡通路と直結)を使う必要があります。

銀座線の虎ノ門駅と日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅間の乗り換えは、地上ルートと地下歩行者通路があり、雨の日には地下歩行者通路のほうが楽であります。

連絡通路が整備されるまでの間、虎ノ門ヒルズ駅2番線⇔銀座線虎ノ門駅間の乗り換えは、地上連絡を余儀なくされています。

虎ノ門ヒルズ駅のトイレ🚻♿は、2番線の改札内にしかない状態であり、1番線側の場合は、B1口から出て虎ノ門ヒルズのトイレ🚻♿を使う必要があります。

虎ノ門ヒルズ駅前には、フジサンケイグループ(フジテレビやニッポン放送の系列)のレコード会社である、ポニーキャニオン(PONY CANYON)の本社及びイベントスペース(住友不動産虎ノ門ビル)があったけど、一昨年(2019(令和元)年)5月には、六本木一丁目の泉ガーデンアネックス(東京メトロ南北線の六本木一丁目駅付近)にイベントスペースと共に移転され、その跡地が取り壊されていました。

同年10月26日にホワイトキャンパスⅠとⅢ🏫が出てきたポニーキャニオンのイベントスペースでの対バンライブで初めて行ったけど、直前になって虎ノ門から六本木一丁目に移転されていたことを知りました。

ポニーキャニオンのイベントスペースが虎ノ門から六本木一丁目に移転されてからは広くなっています。

当時は六本木一丁目のポニーキャニオンのイベントスペースで、ホワイトキャンパスⅠのメンバーだった、あーにゃこと水湊あおひ氏😸や小麦ぱんこ氏🐼を見ていたので、あの頃が懐かしいです。

虎ノ門ヒルズは、2014(平成26)年6月11日に開業した、森ビルによる再開発ビル群であり、森タワー、ビジネスタワー、レジデンシャルタワーから成っており、ビジネスタワーの1階には、東京BRT(虎ノ門ヒルズ、新橋と晴海を結ぶ京成グループのBRT)🚌の乗り場があります。

森タワーは、52階建てであり、その高層部分にアンダーズ東京というハイアット(HYATT)系列の高級ホテル🏨があります。

詳細は、「虎ノ門ヒルズ」で検索。

その真下には、環状第2号線(新虎通り、築地虎ノ門トンネル)が通っているので、一体的に建設されていたことが分かります。

2014年3月29日に、新橋~虎ノ門間の道路が開通したことによってバイパスの役割を果たすようになっています。

こちらは、外堀通りにも繋がっているので、そのまま通れば千代田区神田佐久間町(地下鉄日比谷線の秋葉原駅前の昭和通りとの合流地点)にたどり着くことになります。

神田佐久間町は、れんてつかふぇ🚃🍻のある場所であり、3回目の緊急事態宣言(セ)の時に休業となっていました。

秋葉原駅かられんてつかふぇに行く時に日比谷線の駅からのほうが一番近いことになります。

虎ノ門、虎ノ門ヒルズの両駅付近にある虎の門病院🏥は、国家公務員共済組合連合会による病院🏥であり、平成から令和となった一昨年5月1日に新病棟に移転されていました。

昨年6月6日に日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅が開業してからは、便利になっています。

虎の門病院の分院🏥は、神奈川県川崎市高津区にあり、東急田園都市線の溝の口、梶が谷の両駅、JR南武線の武蔵溝ノ口駅から無料送迎バス🚐、東急田園都市線の宮崎台、宮前平の両駅から東急バスの宮06系統の虎の門病院分院行き(虎の門病院線、高津営業所所属)🚌で行くことになります。

無料送迎バスは、土休日に運休となるので、代わりにタクシー🚕を使うことになります。

タクシー🚕のほうも、病院🏥へのアクセスに欠かせない乗り物なので、病院の待合室には、タクシー会社の連絡先も掲示されています。

東京の虎ノ門には、金刀比羅宮の分社である虎ノ門金刀比羅宮⛩️があり、商売繁盛などのご利益があると言われています。

森ビルによるヒルズプロジェクトは、アークヒルズ、愛宕グリーンヒルズ、元麻布ヒルズ、六本木ヒルズ、オランダヒルズ、表参道ヒルズ、アークヒルズ仙石山森タワー、虎ノ門ヒルズが挙げられているけど、一番最初に出来たのは、アークヒルズであり、1986(昭和61)年に、サントリーホール(サントリー(SUNTORY)による運営のクラシック音楽専門ホール)🎼、東京全日空ホテル(のちのANAインターコンチネンタルホテル東京)🏨、テレビ朝日(テレ朝)のアーク放送センターと共に開設されていました。

アークヒルズのアーク(ARK)の由来は、赤坂(Akasaka)のAと、六本木(Roppongi)のRのつなぎ目(Knot)のKであり、その名の通り、赤坂エリアと六本木エリアの間に位置しています。

開業当時は周辺に駅がなく、バス🚌によるアクセスに頼っていたけど、1997(平成9)年9月30日の地下鉄南北線の四ツ谷~溜池山王間の開業と共に溜池山王駅が出来てからはアクセスが向上されていました。

2000(平成12)年9月26日の地下鉄南北線の目黒延長(全線開業)と共に、六本木一丁目駅が出来てからは更に便利になっています。

溜池山王駅が開業した1997年9月30日は、長野新幹線→北陸新幹線と入れ替わりに廃止されたJR信越本線の横川~軽井沢間(横軽区間)の最終日と重なっていました。

ANAインターコンチネンタルホテル東京🏨は、日本の大手航空会社(青帯の機体)のANA(全日本空輸)✈️💙とイギリス🇬🇧のインターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)🏨の両社によって展開されているIHG・ANA・ホテルズジャパン合同会社による運営の高級ホテルであり、1986年6月7日に東京全日空ホテルとして開設されてから35周年を迎えていました。

アークヒルズ、サントリーホール、やANAインターコンチネンタルホテル東京に関する詳細は、「アークヒルズ」、「サントリーホール」、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」で検索。

六本木ヒルズは、2003(平成15)年4月25日に開業した、六本木の有名スポットであり、テレビ朝日(テレ朝)の本社及びスタジオが敷地内にあります。

六本木ヒルズ森タワーは、54階建てで、東京シティビュー(展望台)や森美術館もあります。

森美術館は、地上約230m(53階)にある日本最高所の美術館で、赤坂六本木地区にあるサントリー美術館、国立新美術館と共に、六本木アート・トライアングルが構成されています。

81.3のFMラジオ局であるJ-WAVE📻️の本社は、六本木ヒルズタワーの33階にあり、スタジオは、本社スタジオとけやき坂スタジオに分かれています。

六本木ヒルズ前にあるけやき坂は、イルミネーションが綺麗な場所であり、欅坂46(現、櫻坂46)や、けやき坂46(現、日向坂46)の由来となった場所でもあります。

欅坂46から櫻坂46に改名されたのは、昨年10月14日のことでありました。

六本木ヒルズの展望台である東京シティビューには、スカイデッキという屋上展望台もあり、大空や風を感じることや、星空を眺めることが出来ます。

料金や営業時間等の詳細は、「六本木ヒルズ」、「東京シティビュー」、「森美術館」で検索。

一方の東京ミッドタウン(六本木、三井不動産の系列)は、2007(平成19)年3月30日に、防衛庁本庁檜町庁舎の跡地に出来た再開発地区であり、前述のサントリー美術館も入っています。

ミッドタウン・タワーの高層部分は、ザ・リッツ・カールトン東京という高級ホテル🏨であり、六本木ヒルズ森タワーとは違ってその上には展望台がない⚠️状態であります。

六本木の展望タワーなら、六本木ヒルズに行こう❗ということになっています。

東京ミッドタウン(六本木)に隣接する公園は、檜町公園(東京都港区による管理)であり、東京ミッドタウンと共に整備されていました。

日比谷駅前には、2018年3月29日に開設された東京ミッドタウン日比谷(同じ三井不動産系列)があるので、区別する為に東京ミッドタウン(六本木)と呼んでいます。

東京ミッドタウン日比谷のほうも、日比谷駅と直結していて便利であり、日比谷公園を眺めることの出来るスポットがあります。

詳細は、「東京ミッドタウン」、「東京ミッドタウン日比谷」で検索。

六本木ヒルズへは、日比谷線の六本木駅、東京ミッドタウン(六本木)へは、都営大江戸線の六本木駅のほうが近いけど、どちらも地下鉄の駅と直結しているので、雨の日でも楽であります。

広尾駅は、六本木と恵比寿の間にあり広尾、南麻布地区へのアクセス駅であり、ローマ字表記が、営団地下鉄時代から「Hiro-o」となっています。

広尾駅の2番出入口は、三ノ輪駅と同様に、地上1階に改札口がある出入口であり、男女別のトイレ🚻もここにあるけど、かつて男女共用の和式トイレとなっていた為に入りづらい状態となっていました。

六本木寄りの改札側のトイレ🚻は、元から男女別で、車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されているので、2番出口側のトイレが男女共用だった頃に重宝されていました。

広尾駅付近にある病院🏥は、東京都立広尾病院🏥、北里研究所病院🏥、日本赤十字社医療センター🏥となっており、渋谷駅から都営バス🚌で行けるという共通点があり、日本赤十字社医療センターへは、渋谷、恵比寿の両駅から日赤医療センター前行きの都営バス(渋谷駅東口発着が学03系統、恵比寿駅発着が学06系統で、どちらも渋谷自動車営業所による運行である)🚌が頻繁に出ているので、雨の日のお見舞いや通院にも適しています。

日本赤十字社医療センターに近い3,4番出入口(六本木寄り)は、バリアフリー化されているけど、1,2番出入口(恵比寿寄り)は、病院の最寄り駅であるにも関わらず、バリアフリー非対応という欠点があります。

これらの病院付近には、坂道があるので、駅前からタクシー🚕で行くことも推薦されています。

築地、新富町駅付近には、聖路加国際病院(St.Luke's International Hospital)🏥があり、アクセス駅らしくバリアフリー化されています。

こちらは、「せいろか」ではなく、「せいるか」が正しい名称であり、タクシー🚕で行き先を告げる時に「せいるか」を使う必要があります。

聖路加国際大学のほうも同様に、「せいるか」が使われています。

三井記念病院🏥は、千代田区神田和泉町の和泉公園の裏にある、その名の通りの三井家によって創設された老舗病院🏥であり、れんてつかふぇと同様に、日比谷線の秋葉原駅からのほうが近いです。

三ノ輪駅を出た後にすぐに地上に出ることになるけど、その手前で右にカーブすることになるので、トンネルの出入口が目立たない状態であります。

八丁堀駅(東京)付近にある入船湯は、とても珍しいビルの地下にある銭湯(地下銭湯)であり、ひっぐ~氏と一緒に入った場所でもあります。

このことで、京都タワーの地下大浴場~YUU~を思い出すけど、6月末をもって閉鎖されてしまうのが残念であります。

東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線の北千住駅は、1階部分に東武線内及び半蔵門線直通列車乗り場(1~4番線、特急専用ホーム)、2階部分に改札口、コンコース、3階部分に東京メトロ日比谷線及び日比谷線からの東武線の下り列車乗り場(5~7番線)から成っており、JRの上野駅在来線ホームにあやかって、1~4番線を低いホーム、5~7番線を高いホームと呼んでいます。

改良前の北千住駅は、外側が東武線、内側が日比谷線及び日比谷線からの東武線の列車となっていて、浅草寄りに待避列車用のホーム(7,8番線)がありました。

当時は中央に日比谷線が入っていた関係により、待避の為にこのような措置が取られていたのであります。

このような構造のホームは、京浜急行電鉄京急本線の京急蒲田駅の2番線と5番線も挙げられているけど、こちらは主に、品川~京急蒲田間の普通列車(4両編成)に使われています。

北千住駅の混雑が激しくなった為に改良工事が行われるようになり、1996(平成8)年7月23日には、日比谷線及び日比谷線からの東武線下り列車が3階部分(高いホーム)に移設され、のちに日比谷線が使っていたホームが緩行線のホームに転用されていました。

これによって、待避ホームの必要がなくなり、その見返りによって、小菅(春日部)駅寄りに下りの有料列車専用ホーム(現在は特急専用ホーム、線路は1番線と共通)が新設され、下りの東武線の有料列車(当時は特急と有料急行が混在していた)が、北千住駅にも停車するようになっていました。

北千住駅の待避ホームが廃止されてからの一時期は、牛田~北千住間の千住分岐点(旧、中千住駅)跡の待避線で待避が行われていました。

北千住駅の下り特急ホームへの入線は、一般列車のホーム(1番線)を通過してからとなるので、西武鉄道池袋線の池袋駅で、001系による特急ラビュー(Laview)🚃💺が、7番線を通過した後にその奥にある特急専用ホームに入線することに似ています。

2003(平成15)年3月19日に営団地下鉄(当時)半蔵門線🚇が押上駅まで延長された時に東武線との直通運転が行われるようになったのは、やはり北千住駅の混雑緩和の一環でもあり、これによって、日比谷線や千代田線の混雑も緩和されたのであります。

1990(平成2)年9月25日から2003年3月18日までの間は、業平橋(現、とうきょうスカイツリー)駅の地平部分に10両対応のホームが設けられた上で10両編成の業平橋発着の列車が運転されていたので、半蔵門線直通までの繋ぎとなった列車でもありました。

このホームには、京成押上線と都営浅草線の押上駅との連絡通路も設けられていました。

業平橋駅の地平ホーム及び旧東武鉄道本社の跡地は、東京スカイツリータウンとなっています。

東武鉄道の本社は、東京スカイツリータウンの建設工事により、押上駅の北東部に移転されていたけど、このことに対して、京成電鉄の本社は、2013(平成25)年に千葉県市川市の京成八幡駅付近に移転されていました。

東京スカイツリータウン付近に、東武橋と京成橋(どちらも北十間川に掛かる橋)があるのは、その橋の前にそれぞれの本社があったことの名残であります。

京成旧本社ビルの跡地にある京成押上ビルは、京成電鉄所有のビルであり、ライフセントラルスクエア押上駅前店🛒、ニトリ押上駅前店、リッチモンドホテルプレミア東京押上🏨が入っています。

東京メトロ日比谷線の路線🚇(2020(令和2)年6月6日現在)

中目黒~恵比寿~広尾~六本木~神谷町~虎ノ門ヒルズ~霞ケ関~日比谷~銀座~東銀座~築地~八丁堀~茅場町~人形町~小伝馬町~秋葉原~仲御徒町~上野~入谷~三ノ輪~南千住~北千住→(東武線、南栗橋駅まで直通運転)

乗換駅🚃🔃🚃

中目黒 東急東横線

恵比寿 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)

六本木 都営大江戸線

虎ノ門ヒルズ 銀座線(虎ノ門駅)

霞ケ関 丸ノ内線、千代田線

日比谷 千代田線、都営三田線、有楽町線・JR山手線・京浜東北線(有楽町駅)

銀座 銀座線、丸ノ内線

東銀座 都営浅草線

築地 有楽町線(新富町駅、地上連絡)

八丁堀 JR京葉線

茅場町 東西線

人形町 都営浅草線、半蔵門線(水天宮前駅、地上連絡)

秋葉原 JR(山手線、京浜東北線、中央・総武緩行線)、つくばエクスプレス線、都営新宿線(岩本町駅、地上連絡)

仲御徒町 都営大江戸線(上野御徒町駅)、JR(山手線、京浜東北線(御徒町駅))、銀座線(上野広小路駅)

上野 銀座線、JR(山手線、京浜東北線、上野東京ライン(宇都宮線、高崎線、常磐快速線、東海道線)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線)、京成本線(京成上野駅)

南千住 JR常磐快速線、つくばエクスプレス線

北千住 千代田線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線、南栗橋駅まで直通運転)、JR(常磐快速線、常磐緩行線)、つくばエクスプレス線

三ノ輪駅からは東京さくらトラム(都電荒川線)の三ノ輪橋電停🚃🌸に行くことも出来ます。

車両基地は、南千住駅付近にある千住検車区(メイン)であり、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅構内に竹ノ塚分室(サブ)があります。

六本木~広尾間に地下留置線があるので、朝ラッシュ時に六本木行き、終電時に広尾行きが設定されています。

日比谷線の女性専用車🚃🚺は、平日朝に北千住駅を7時30分から8時台までの間に発車する中目黒方面の列車(直通先の東武スカイツリーラインも対象)に行われており、最後部の1号車がその対象となっているけど、日比谷線では午前9時をもってその扱いが終了となります。

THライナーの車両である70090型は、平日朝ラッシュ時の一般運用にも使われているので、1号車に女性専用車のステッカー🚃🚺が貼り付けられています。

2004(平成16)年までは、千住工場で定期検査が行われていたけど、それが廃止され、メトロ車両の千住事業所に転用されてからは、半蔵門線と共用の鷺沼工場(東急田園都市線沿線、鷺沼検車区に隣接)で行われるようになっているので、2013(平成25)年3月に東急東横線と日比谷線の直通列車が副都心線直通列車と入れ替わる形で廃止された後も東急線を走るシーンが見られているのはその為であります。

3000系や03系は、営業運転で東急東横線の菊名駅まで乗り入れるシーンを見られていたけど、13000系の場合は、鷺沼工場での検査の時しか見られないことになっています。

東急東横線と日比谷線の直通列車が副都心線直通列車と入れ替わる形で廃止されたことは、1998(平成10)年2月15日に阪神電気鉄道と山陽電鉄による大阪梅田~山陽姫路間の直通特急のデビューにより、阪急神戸本線と山陽電鉄との直通列車が廃止されて新開地駅で打ち切りとなったことと似ているところがあります。

自分(しゃもじ)の誕生日である3月28日は、日比谷線の南千住~仲御徒町間の開業記念日でもあり、60周年の節目を迎えていました。

東京メトロ13000系は、2016年から昨年(2020年)までの間に、日比谷線の4ドア7両編成化計画により、7連44本308両が近畿車輛で製造されていました。

そのうちの42本は、3ドア(一部5ドア)車だった03系の置き換え用、2本は虎ノ門ヒルズ駅の開業に伴う輸送力増強用として導入されていたので、銀座線の1000系で、36本が01系の置き換え用、2本が輸送力増強用として導入されていたことに準じています。

2016年12月23日から25日までの間には、東京メトロからのクリスマスプレゼントの一環として、13101Fが南千住~霞ケ関間での1往復の特別運行でプレデビューしていたけど、自分(しゃもじ)は、24日に乗っていました。

当時すすメトロのイメージキャラクターである銀色のドラえもんの広告があったので、六本木ヒルズにドラえもんでお馴染みのテレビ朝日の本社があることの縁であると思っています。

テレビ朝日(テレ朝)と言えばドラえもんを連想するけど、ひっぐ~氏もその一人であります。

ひっぐ~氏のところは、朝日放送(ABC)の管轄となっています。

翌年の2017(平成29)年3月25日には、本格的に営業運転入りしていたけど、初日には、北越谷駅への乗り入れが見られていました。

2020年2月28日には03系の定期運用が終了していたけど、最後まで残された編成は、03-136F(後期型のオール3ドアLED車)でありました。

同年4月には、13144Fが導入されたことにより、44本全てが出揃っていたのであります。

東武鉄道の70000系は、東京メトロ13000系との共通仕様車(近畿車輛製)であることにより、13000系の東武バージョンと言える車両であり、2017年7月7日にデビューし、昨年までの間に70000型16本、70090型6本の計22本112両が導入され、20000系列の列車がそっくり置き換えられていました。

70000系の東武初は、近畿車輛製だけでなく、三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製の制御機器の採用も挙げられています。

ドアエンジンは、東京メトロ13000系が空気式、東武70000系が電気式と異なる点があります。

70000系の前面スタイルも、東武オリジナルであり、グッドデザイン賞の受賞のきっかけとなっています。

4ドアの7両編成に統一されたことにより解禁となった日比谷線の駅のホームドアの導入は、虎ノ門ヒルズ駅を皮切りに行われ、現在は、中目黒、虎ノ門ヒルズ、秋葉原、上野、北千住の各駅に設置されているけど、他の駅にも順次導入されることになっています。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅付近にある、THE SPA西新井(大師の湯)は、セントラルスポーツ(フィットネスクラブ)の運営による日帰り温泉施設♨️であり、西口から近いので、とても便利であります。

男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️は普段固定されているけど、毎月5,10,15,20,25,30日には、男女スパエリアの入れ替えが行われ、普段女湯となっている場所が男湯(逆に男湯となっている場所が女湯)となるので、新鮮な気分を味わうことが出来ます。

今日(6月25日)は、それに該当する日となっています。

こちらは、友人のつか氏に教わった日帰り温泉施設であり、つか氏にとっては、駅近でスマホ📱の充電🔌が出来ることでお気に入りの場所となっています。

自分(しゃもじ)も、そこに行ってみて良かったので、つか氏に感謝しています。

このように、東京都内にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。

詳細については、「THE SPA西新井」または「西新井温泉」で検索。

6月30日(ちょうど1週間(1瞬間)後)から7月4日までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われるけど、あーにゃ😸は、REDチームとなります。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。

自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていない状態であり、あれからもうすぐ半年経とうとしています。

合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。

この時に夕日を見た時、「素晴らしい1日をありがとう」🌇、「夜も無事に帰れますように」🌃と思ったほうがよいことを、あーにゃ😸に話していました。

気になりましたら、「水湊あおひ」で検索。

京王9000系20周年、井の頭線の1000系25周年のヘッドマーク付き電車は、6月末まで運転される予定だけど、7月27日頃まで延長されるという朗報がありました。

未だ撮影していない井の頭線は、1701Fに取り付けられているけど、検査入場により別の編成に移されることになります。

3回目の緊急事態宣言(第三次緊急事態宣言)の影響により撮影出来なかった人が多かったので、配慮してくれたことになりました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっているけど、11日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱され、復帰の目処が立っていないのが残念であります。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が行われています。

その募集は、7月30日までに京急のホームページで行われているので、京急のホームページをチェックしてみて下さい。

本当に、もうすぐ乗れると思っています。

緊急事態宣言により延期されていた1890番台の記念乗車券は、明日(6月26日)に発売される予定となっています。

唯一ドレミファインバータ(歌うインバータ)で残されていた1033Fが7月中に歌い納めとなる情報が入ってきました。

東京オリンピックは、10000人までの上限での観客を入れて行われる予定となっているけど、コロナの感染拡大に拍車が掛かってしまうことが懸念されています。

悲報。お台場の大江戸温泉物語が、9月5日をもって閉館してしまいます。

その理由は、東京都との事業用定期借地権設定契約が年末をもって期限を迎える為であるけど、本当に残念で仕方がないです。

新浦安にある大江戸温泉物語浦安万華郷が、お台場の大江戸温泉物語の閉館後の受け皿となります。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、お台場の大江戸温泉物語に行きたいと言っていたので、ぴえんの状態であります。

箱根登山鉄道🚃⛰️では、6月19日からあじさいライトアップが2年ぶりに行われているけど、座席指定の夜のあじさい号の運転がない状態であります。

こちらは、7月4日まで行われる予定となっています。

湘南ライナー等で活躍していた215系(DDL)のNL-1編成が、長野総合車両センター(長野県長野市)まで廃車回送されたことを聞きました。

小田急電鉄では、箱根登山鉄道線の小田原~箱根湯本間対応の赤い1000形の1059Fが廃車となり、クーラーが外された状態で、北館林荷扱所(群馬県館林市)まで陸送される前触れとなってしまいました。

こちらは、昨年夏に1254Fとのペアにより、小田急線巡業していた編成であり、自分(しゃもじ)としては、良い時に乗車、撮影を行っておいて正解だったと思っています。

赤い1000形の残りの編成の乗車、撮影はお早めにとなっています。

上野動物園では、双子の赤ちゃんパンダ🐼が産まれたという朗報がありました。

東京メトロ13000系では、同期リラクタンスモーター(SynRM)が7両編成中の2両に試験的に搭載されていることが話題になり、省エネかつ高出力の効果が発揮されていたので、このことを期に話題にしました。

本当に一足早い緊急事態宣言の全面解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

緊急事態宣言が解除されたからと言って油断は禁物であり、コロナ感染対策に取り組まなければならない状態となっています。

このことを肝に命じてもらいたいです。

このように、日比谷線の13000系を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。