2年前の今頃は箱根登山鉄道に初めて訪れていました。再掲載や再現像もありますがご容赦ください。
もちろん目的はレトロなツリカケとあじさいの姿を記録しておくことでしたが梅雨らしく雨が降りしきる中での撮影でした。
箱根湯本駅でのこの姿がもう見られないのは寂しいです。
強羅駅には別れを告げる垂れ幕がかかっていました。
初めての撮影地のためまずは定番地の大平台に向かうことにしました。
「あじさいの小径」は想像以上に狭いうえに同業者や観光客の姿も多くなかなか上手く撮れるポイントがなかったことが思い出されます。
電柱が少し邪魔ですが雰囲気はいい感じでした。
この時のお目当てだったモハ103号もこのお立ち台では後追いしか記録できませんでしたがこれもいい思い出です。今は第二の人生を埼玉県の大学で過ごしているんでしょうね。