(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F6.3・1/160秒・2021.6.20)
阪急淡路駅の高架工事レポート第116回目その2です。
その1では、京都線をハラカイ踏切まで回ってきました。
☆ハラカイ踏切~一小川踏切
それでは線路脇の道路を淡路駅方向へ進みます。
その1で触れたハラカイ踏切そばの上層階構築のすこし向こうでは
前々回から足場が組まれています。
進捗がわかりにくいですが、
千里線から見ると梁の型枠らしきものが確認できます。
2工区の終端地点でも同様に足場が組まれています。
こちらもわかりにくいですが、まだそれほど進んではいないようです。
千里線との合流部手前にある一小川踏切周辺です。
合成桁の架設に使われた走行軌条桁は撤去が終わりました。
手延べ機とともに地上へ降ろされています。
上り線が使う中層桁は吊り足場に覆われて中は確認できませんが、
コンパネ?型枠?で囲われています。
☆一小川踏切~おおさか東線
続いて淡路駅の様子です。
新駅の南半分は、外観上は変化なし。ただし、ホーム設備の構築は進んでいるようです。
東口仮駅舎の上空では、桁構築が続いています。
防音幕で中は確認できませんが、現在は上層階まで進んでいるようです。
北半分は下層梁の構築へ進んで、鉄筋組みまで終わったようです。
その3へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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