予讃線 伊予中山駅 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

2020年2月に、予讃線伊予中山駅の乗車券類簡易委託発売所で発行されました、金額式の常備軟券です。

 

 

 

JRS赤地紋券となります。

 

予讃線伊予中山駅の乗車券類の簡易委託発売は、駅に隣接する「中山町特産品センター」が受託しておりましたが、2021年3月31日で委託解除となりました。末期は伊予市、内子対応の「260円区間」と松山、伊予大洲対応の「460円区間」の2種類の乗車券のみの発売でした。

 

 

 

 

 

かつては「伊予中山から 松山ゆき」の往復乗車券の発売もありました。

 

 

消費税率8%時代の券で、消費税率10%引き上げの運賃改訂後の新運賃券は作成されなかったものと思われます。