こちらは、4月14日に東日本旅客鉄道(JR東日本)八高線(八高南線)の八王子駅で撮影した、209系3100番台(元東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形から改造された車両)のハエ71編成(クハ209-3101F)による、川越線(川越西線)直通の川越行き🚃です。

今回撮影した列車は、平日75運用で、八王子駅の1番線を18時49分に発車し、途中、北八王子、小宮、拝島、東福生、箱根ケ崎、金子、東飯能、高麗川、武蔵高萩、笠幡、的場、西川越の各駅に停車してから川越駅(埼玉県川越市)へと向かう列車であります。

209系3100番台🚃は、東京臨海高速鉄道70-000形🚃の初代70-020Fと70-030Fの一部が譲受(209系に編入)された上で改造された車両であり、ハエ71編成は、初代70-020Fの先頭車とJR東日本によって追加導入された中間車を組み合わせた編成、ハエ72編成は、初代70-030Fの先頭車と初代70-020Fの中間車の一部(2002(平成14)年の6両化の時に導入されていた元70-027号車と70-028号車)を組み合わせた編成となっています。

ハエ71編成の中間車であるモハ209-3101号車と、モハ208-3101号車は、2005(平成17)年の川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)製であり、209系として最後に製造された車両でもあります。

これらの編成は、中央快速線の209系1000番台と同様に、209系オリジナルのインバータサウンドを楽しめる貴重な車両ともなっています。

東京臨海高速鉄道の70-000形🚃は、当時導入が進められていたJR東日本の209系ベースで製造された車両で、全て川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)製となっています。

1996(平成8)年3月30日の新木場~東京テレポート間の開業当初に導入された編成は、70-010,020,030,040F(020,030Fは初代)による4両編成で、1999(平成11)年には、増発用として70-050F(現在の2代目70-030Fの一部)が増備されていました。

開業当時は、臨海副都心エリアの町開きが行われていたけど、当初は、アクセスの悪さが仇となり、前年の1995(平成7)年11月1日に開業した新交通ゆりかもめに人気が集中し、臨海副都心線(現、りんかい線)がガラガラとなっていました。

臨海副都心線が、りんかい線となったのは、2000(平成12)年9月1日のことであります。

やはりりんかい線のほうが読みやすいし、2008(平成20)年6月14日に開業した東京メトロ副都心線と混同する恐れがあったので、変更されたのもそのはずであります。

自分(しゃもじ)的には、臨海副都心の名称はダサいと思っているので使わないようにしています。

翌年の2001(平成13)年3月31日には、天王洲アイルまで延長され、東臨運輸区(八潮車両基地、東京貨物ターミナル付近)が使用開始されていました。

この時には70-060F(当初からLED表示でJR線乗り入れに対応)が4両編成として増備され、東京モノレール🚝✈️との乗り継ぎにより羽田空港✈️へも行けるようになっていたのであります。

それ以前は、東京テレポート駅の未開業部分が留置線として使用され、検査時には、京葉線を通り、京葉電車区(現、京葉車両センター)まで回送されていました。

2002(平成14)年12月1日に、りんかい線の天王洲アイル~大崎間が開業し、JR埼京線、川越線経由で川越までの直通運転が開始され、JRの車両(当時205系が使われていた)が新木場まで、りんかい線の70-000形が川越まで乗り入れるようになっています。

当時の埼京線は、205系が当たり前だったので、209系ベースの70-000形が来た時は新鮮でした。

この時に増備された車両は、70-070,080,090,100Fの10両フル編成(JR線乗り入れ対応車)で、TWRロゴにりんかい線の表示が追加されています。

同時に70-060Fが10両化され、初期型の70-010~050Fが、りんかい線内(新木場~大崎間)専用車として、6両化されていました。

当時は、ベースとなった本家JR209系の製造が打ち切られ、E231系へと移行していたけど、仕様統一の関係などの問題により、209系ベースの仕様が踏襲されていました。

6両編成で使われていた頃、6両の表示があったことを覚えています。

70-000形の定期検査は、JR東日本の東京総合車両センター(旧、大井工場、TK)に委託されているので、全線開業前は、京葉線~外房線~総武線~中央線~山手貨物線経由の迂回ルートで回送されていました。

2004(平成16)年10月16日(湘南新宿ラインが南北直通列車に統一された日)には、10両編成に統一され、6両編成で残されていた5編成のうちの3編成(70-010,040,050編成)が10両化されて70-040Fが2代目70-020F、70-050Fが2代目70-030Fとなり、4号車と7号車の部分(付随車)が新製されていました。

余剰となった初代70-020Fの4両(先頭車と、6両化の時に増結された中間車)と、初代70-030Fの先頭車が、前述のようにJR東日本に売却され、209系3100番台として八高・川越線(川越~高麗川~八王子間)に転用されていました。

これらの編成は、りんかい線時代の最後まで、前面が方向幕のままとなっていたことを覚えています。

当時八高・川越線では、山手線で活躍していた205系から改造された3000番台により、103系の3000番台や3500番台(JR西日本の播但線用(クモハバージョン)とは別)の置き換えが進められていたけど、りんかい線の70-000形のJR線直通対応の10両編成への統一により、余剰となった2編成が活用されることの方針となったので、205系3000番台の2編成の改造が中止(5本で打ち止め)となっていました。

りんかい線の70-000形が全て10両編成となった理由は、混雑に対応出来ないからだけではなく、輸送障害が発生した時の運用のやりくりをしやすくする為であり、湘南新宿ラインが南北直通に統一されていたのでそのはずであります。

205系3000番台と209系3000番台(1996年3月16日の八高南線(八王子~高麗川間)の電化の時に導入された車両)は、中央・総武緩行線から転用された209系3500番台やE231系3000番台に置き換えられていたけど、置き換えの対象となっている3100番台は、一昨年(2019(令和元)年)10月に一旦運用から撤退していたけど、209系3500番台やE231系3000番台のワンマン対応改造工事により、同年12月から予備車として再び運用に入るようになっています。

今回は、八王子駅でハエ71編成を撮影することが出来ました。

205系3000番台は、2018(平成30)年7月15日に、209系3000番台は、一昨年2月27日に引退していたけど、前者の205系3000番台のうちのハエ81編成とハエ85編成は、3両化された上で、富士急行線(山梨県)🚃🗻に6000系6700番台として譲渡されていました。

八高・川越線の209系3500番台🚃は、中央・総武緩行線で活躍していた209系500番台のラシ→ミツC501~505編成の1,8,9,10号車から改造された車両であり、制御機器の交換や押しボタン装置の取り付けが行われています。

一方のE231系3000番台の種車は、元中央・総武緩行線のミツB5,6,7,8,16,17編成であり、こちらも1,8,9,10号車から転用されています。

これらの編成の3,4号車は、中央・総武緩行線に残留したミツB10,11,12,14,26,27編成の5,6号車に転用されていました。

中央・総武緩行線に残留したE231系が6M4T化された理由は、ホームドアの導入により、5号車に連結されていた6ドア車を排除したことだけでなく、主力である元山手線のE231系500番台と揃える為であります。

川越線(大宮~川越間、川越東線)の路線

(埼京線、りんかい線経由、新木場駅まで直通運転)←大宮~日進~西大宮~指扇~南古谷~川越

川越線(川越~高麗川間、川越西線)、八高線(高麗川~八王子間、八高南線)の路線

川越~西川越~的場~笠幡~武蔵高萩~高麗川~東飯能~金子~箱根ヶ崎~東福生~拝島~小宮~北八王子~八王子

乗換駅🚃🔃🚃

大宮 埼京線(新宿、新木場方面へ直通運転)、京浜東北線、上野東京ライン(宇都宮線、高崎線、東海道線直通)、湘南新宿ライン(東海道線⇔高崎線、横須賀線⇔宇都宮線)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東武アーバンパークライン(野田線)、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)

川越 東武東上線、西武新宿線(本川越駅、徒歩連絡)

高麗川 川越線⇔八高線(八王子まで直通運転、高崎方面は全て乗り換え)

東飯能 西武池袋線(西武秩父線直通、池袋方面は飯能駅で乗り換え)

拝島 青梅線、五日市線、西武拝島線

八王子 中央快速線、中央本線、横浜線

西大宮駅は、2009(平成21)年3月14日に開業した唯一の途中新設駅であり、埼玉栄中学校、高等学校🏫の最寄り駅となっています。

川越線の大宮~川越~高麗川間が開業したのは、1940(昭和15)年7月22日のことであり、昨年7月22日で80周年を迎えていました。

以前は、大宮~高麗川間で直通運転が行われ、1985(昭和60)年9月30日に電化された後も継続されていたけど、現在は川越駅で系統分割され、大宮~川越間(川越東線)は埼京線、りんかい線直通列車(10両編成)、川越~高麗川間(川越西線)は八高線(八王子~高麗川間)直通列車(4両編成)となっています。

このことは、箱根登山鉄道🚃⛰️で、箱根湯本駅を境に系統分割されていることに似たような状態であります。

小田原~箱根湯本間は、特急ロマンスカーを含めた小田急電鉄の車両、箱根湯本~強羅間は、箱根登山鉄道の登山電車が走る区間で、入生田~箱根湯本間が登山電車の出入庫列車が通る3線軌条区間となっているので、南古谷~川越間を八高・川越線の川越車両センターから(へ)の出入庫列車が通ることに似ているところがあります。

1940年7月22日に川越線(大宮~川越~高麗川間)が開業する前、大宮と川越の間が、西武鉄道(旧)による路面電車だった西武大宮線(大宮~川越久保町間)によって結ばれていました。

こちらは、川越線と重複するようになった為に、同年12月20日に休止され、翌年の1941(昭和16)年2月25日に正式に廃止されていたのであります。

西武鉄道(旧)によって開拓された路面電車は、西武軌道線(新宿駅前~荻窪駅前)も挙げられているけど、1951(昭和26)年4月1日に、都営化されて都電14系統(都電杉並線)となり、1962(昭和37)年1月23日に営団地下鉄荻窪線(現在の東京メトロ丸ノ内線の一部)が全通したことにより重複区間となった為に、翌年の1963(昭和38)年11月30日をもって廃止されていたので、同じ西武鉄道によって開拓された路面電車だった西武大宮線と同様の運命の路線となっていました。

都電は現存の東京さくらトラム(都電荒川線)を含めて1372mmとなっているけど、14系統だけは、西武軌道線の名残により1067mmとなっていたことで、独立した運用でありました。

現在大手私鉄直営の路面電車は、東急電鉄の世田谷線、京阪電気鉄道の京津線、石山坂本線であり、前者は全線専用軌道、後者は、びわ湖浜大津駅付近のみ併用軌道となっています。

関東の路面電車は、東京都内の東京さくらトラム(都電荒川線、三ノ輪橋~早稲田間)🚃🌸と東急世田谷線(三軒茶屋~下高井戸間)の2路線となっているけど、再来年(2023年)3月には、栃木県の宇都宮ライトレール(宇都宮駅~芳賀・高根沢工業団地(栃木県芳賀郡芳賀町)間)も加わる予定となっています。

川越線の駅は、大宮~指扇間がさいたま市(大宮駅は大宮区、日進駅は北区、西大宮、指扇の両駅は西区)、南古谷、川越、西川越、的場、笠幡の各駅が川越市、武蔵高萩、高麗川の両駅が日高市に位置しています。

さいたま市は、2001(平成13)年5月1日に、浦和市、大宮市、与野市の合併により出来た市であり、2003(平成15)年4月1日に政令指定都市への移行により、西区、北区、大宮区、見沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区の9区が誕生し、その2年後の2005(平成17)年4月1日に岩槻市がさいたま市に編入されたことにより、さいたま市岩槻区となり、10の区を持つことになっています。

川越市の隣にあるふじみ野市は、2005年10月1日に上福岡市と入間郡大井町の合併により出来た市であります。

埼玉県日高市は、1991(平成3)年10月1日に入間郡日高町の市制施行により出来た市であり、武蔵高萩駅は、高萩村、高麗川駅は、高麗川村だった場所に位置しています。

高麗川駅が出来たのは、1933(昭和8)年の八高南線(現、八高線)の東飯能~越生(おごせ)間の開業の時であり、当時は高麗川村の時代となっていました。

八高線(八王子~高麗川~倉賀野間)が全線開業したのは、翌年の1934(昭和9)年10月6日の小川町~寄居間(現在は非電化の北線区間となっている)の開業のことでありました。

武蔵高萩駅付近には、丸美屋ブランドの食品メーカーである丸美屋食品工業の埼玉工場🏭があり、のりたまなどのふりかけや、麻婆豆腐の素などが製造されています。

のりたまは、1960(昭和35)年に発売された、丸美屋ブランドのふりかけのロングセラー(その名の通り、海苔と卵が入っている)であり、昨年で発売60周年(還暦)を迎えていました。

このことで、昨年9月から10月までの間に、京浜急行電鉄(京急)の1057F(イエローハッピートレイン)🚃💛による、丸美屋ハッピートレインが運転されていたことを思い出しました。

埼玉県日高市にある食品メーカーの工場🏭は、赤いきつね・緑のたぬきシリーズなどのマルちゃんブランドでお馴染みの東洋水産(TOYO SUISAN)の埼玉工場🏭も挙げられているけど、こちらも武蔵高萩駅付近にあります。

東洋水産の埼玉工場では、マルちゃんブランドの生めんの製造が盛んであり、赤いきつね・緑のたぬきシリーズなどの即席麺の製造は、群馬県館林市にある関東工場🏭が中心となっています。

因みに、八高線の八王子~東飯能間の各駅は、八王子、北八王子、小宮の各駅が東京都八王子市、拝島駅が昭島市、東福生駅が福生市、箱根ケ崎駅が西多摩郡瑞穂町、金子駅が埼玉県入間市、東飯能駅が飯能市に位置しています。

そのうちの箱根ケ崎駅は、東京都西多摩郡瑞穂町で唯一の鉄道駅であり、将来的に多摩モノレールが上北台駅から延長してくる計画もあります。

東福生~箱根ケ崎間は、米軍の横田基地✈️🇺🇸の横を通る区間であり、非電化時代には、八高線で唯一のトンネルであった横田トンネルを通っていました。

こちらは、架線の設置の支障となったトンネル上部が取り払われていたけど、トンネルの壁が残されていることにより、トンネル時代の名残があります。

八高北線で、埼玉県から群馬県に入ったところにある群馬藤岡駅は、群馬県藤岡市の中心にある駅であり、栃木県栃木市藤岡(旧、藤岡町)にある藤岡駅と区別する為に群馬藤岡と呼ばれているけど、群馬県の藤岡市の別名を、駅名に因んで群馬藤岡としています。

このことは、九州新幹線、鹿児島本線(川内(せんだい)~鹿児島間)、肥薩おれんじ鉄道の川内駅(鹿児島県薩摩川内市)のことを、宮城県仙台市にある仙台駅(読み方は同じ、せんだい)と区別する為に、市名と同じ薩摩川内と呼んでいることと同様であります。

鹿児島県の薩摩川内市は、川内市(仙台市と同じ読み方のせんだいしだった)と、薩摩郡の樋脇町、入来町、東郷町、祁答院(けどういん)町、里村、上甑(かみこしき)村、下甑村、鹿島村の合併により出来た市であり、鹿児島県の川内を、宮城県の仙台と区別する為に薩摩川内と呼ぶきっかけとなっています。

群馬県にある八高線(八高北線)の群馬藤岡駅、上越線(高崎~水上間)の群馬総社駅、信越線(高崎~横川間)の群馬八幡駅、吾妻線の群馬原町、群馬大津の両駅で、旧国名の上野(こうづけ)ではなく、群馬となっている理由は、上野(こうづけ)だと、東京都にある上野(うえの)駅と混同してしまうからであります。

1996年3月15日までの八高線の非電化時代は、キハ30形、キハ35形、キハ38形という3ドアロングシートの気動車が活躍し、キハ35形とキハ38形の一部には、トイレが付いていました。

当時は八王子~高崎間通しの運用はもちろんのこと、現在のような八王子~高麗川間での折り返し運転も存在していたのであります。

現在高麗川~高崎間で使われているキハ110系気動車は、トイレ🚻付きの2ドアセミクロスシート車で、一部ワンマン運転が行われています。

国鉄→JR相模線は、1991(平成3)年3月15日までの非電化時代に、オリジナルカラーのキハ30系列の気動車(3ドアロングシート車)が使われていたけど、こちらには、キハ35形にトイレが付いていました。

1991年3月16日に相模線が電化され、205系500番台による運転となってからは、ロングシートのままであるけど、トイレなしの車両となってしまいました。

今秋に相模線に導入される予定のE131系も、トイレなしのロングシート車となるので、トイレの復活ならずであります。

来春にJR日光線や宇都宮線(小山~宇都宮~黒磯間)に導入される予定のE131系は、房総地区のE131系(こちらはセミクロスシートとなっている)と同様にトイレ🚻付きとなります。

倉賀野、高崎の両駅のある群馬県高崎市は、1900(明治33)年4月1日に西群馬郡高崎町の市制施行により出来た市であり、2006(平成18)年1月23日に群馬郡倉渕村・箕郷(みさと)町・群馬町、多野郡新町と、同年10月1日に群馬郡榛名町と、2009(平成21)年6月1日に多野郡吉井町とそれぞれ編入合併されたことにより、県庁所在地である前橋市よりも広い面積の市となっています。

群→群馬ナンバーだけとなっていた群馬県の自動車のナンバープレートに、ご当地ナンバーである高崎ナンバー(高崎市と安中市)が加わったのは、2006年10月10日のことであり、2009年6月1日に旧、吉井町が高崎市に編入されたことにより、群→群馬ナンバーから高崎ナンバーの地域となっています。

2014(平成26)年11月17日には、前橋市と北群馬郡吉岡町に前橋ナンバーが導入されていました。

群ナンバーから群馬ナンバーに変更され、フルで表示されるようになったのは、1988(昭和63)年のことであります。

高崎市は、以前和田と呼ばれていた場所であり、高崎城も和田城と呼ばれていました。

前橋市は、1892(明治25)年4月1日に東群馬郡前橋町の市制施行により出来た市で、2004年12月5日に勢多郡大胡町・宮城村・粕川村と、2009年5月5日に勢多郡富士見村と合併されていたので、こちらも、平成の大合併により変化した市でもあります。

まえばし駅前天然温泉ゆ~ゆ♨️は、JR両毛線の前橋駅の北口から徒歩2分で行ける日帰り温泉施設であり、友人のつか氏にとってお気に入りの場所でもあります。

こちらは、源泉掛け流しで熱海、伊香保、南紀白浜温泉などと同様に優れた泉質となっているので、駅近と合わせて最高の条件となっています。

上毛電気鉄道(上毛電鉄)の中央前橋駅からも近いので、上毛電鉄の旅の後にもぴったりであります。

自分(しゃもじ)も以前入ったことがあるけど、駅前温泉♨️としてはクオリティが高いな❗と思っていました。

詳細は、「まえばし駅前天然温泉ゆ~ゆ」で検索。

八高線(八高北線)の分岐駅である倉賀野駅には、JR貨物の系列である日本オイルターミナルの高崎営業所があるので、多喜千与三(タキチヨ)氏の世界であるタンク車の姿も見ることが出来ます。

八王子も、日本オイルターミナルの営業所があり、タンク車の発着が多いので、タンク車を見たらチェックするようにしています。

八王子と倉賀野の間は、八高線の気動車で乗り換えなしで行けたけど、現在は高麗川駅での乗り換えが必要となっています。

武蔵野線の209系500番台やE231系は、むさしの号として八王子駅に乗り入れているので、八王子で2つの元中央・総武緩行線の車両と出会うことが出来ます。

自動車の八王子ナンバーの地域は、八王子市、青梅市、日野市、福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡(瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)であり、1985(昭和60)年2月4日に八王子ナンバーが出来るまでの間は、多→多摩ナンバーの地域となっていました。

多摩ナンバーの地域は、多摩東部(立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市(東京都)、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、国立市、東大和市、東久留米市、狛江市、清瀬市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、西東京市)であります。

6月30日から7月4日までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われるけど、あーにゃ😸は、REDチームとなります。

このように、あーにゃ😸と半年ぶりに再会出来る機会があって良かったと思っています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。

自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていない状態であり、あれからもうすぐ半年経とうとしています。

合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。

気になりましたら、「水湊あおひ」で検索。

京王9000系20周年、井の頭線の1000系25周年のヘッドマーク付き電車は、6月末まで運転される予定だけど、京王9000系は5日に撮影することが出来ました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっているけど、1日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱され、復帰の目処が立っていないのが残念であります。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が行われています。

その募集は、7月30日までに京急のホームページで行われているので、京急のホームページをチェックしてみて下さい。

本当に、もうすぐ乗れると思っています。

緊急事態宣言により延期されていた1890番台の記念乗車券は、6月26日に発売される予定となっています。

長引く緊急事態宣言の解除を願う気持ちは、電車を止めるな!と同じであり、経済を止めるな!しゃもじを止めるな!という状態でもあり、絶対にあきらめない気持ちもありました。

本当に長引く第二次緊急事態宣言の解除及び、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動再開を願っています、と言っていたけど、ようやく解除されることになり、青函トンネルと同様の長いトンネルを抜け出したことになりました。

アイドルたちも、緊急事態宣言が解除されなければしゃもじさん🐰に会えないと言っているに違いないので、解除を願っていたのもそのはずであります。

沖縄県のほうは、7月11日まで緊急事態宣言が継続されます。

東京オリンピックは、10000人までの上限での観客を入れて行われる予定となっているけど、コロナの感染拡大に拍車が掛かってしまうことが懸念されています。

箱根登山鉄道🚃⛰️では、一昨日(6月19日)からあじさいライトアップが2年ぶりに行われているけど、座席指定の夜のあじさい号の運転がない状態であります。


こちらは、7月4日まで行われる予定となっています。


箱根フリーパスは、10月1日から、デジタル箱根フリーパスを含めて大人料金の改定が行われ、新宿駅発着の場合は、2日間用が5700円から6100円に、3日間用が6100円から6500円にそれぞれ400円値上がりすることになります。

子供料金は、現行のままであります。

一昨年9月16日から17日に箱根フリーパスを使って箱根まで行ったけど、この時に箱根湯寮♨️や天山温泉郷♨️に行くことや、箱根湯本駅でグッドデザインマークのGSEやワラビーズ号のVSEを撮影出来たという喜びがありました。

箱根フリーパスには、1日間用がない為に日帰りで行くのが嫌なので、1泊したのであります。

日帰りで箱根登山鉄道の旅を楽しむ時には、新宿~小田原間の往復の運賃と、箱根登山鉄道の1日乗車券であるトコトコきっぷを使うようにしています。

新装された箱根登山ケーブルカーには未だ乗ったことがないので、トコトコきっぷまたは箱根フリーパスを使って乗ってみたいと思っています。

箱根フリーパスの詳細は、小田急電鉄または箱根ナビのホームページを見るか、「箱根フリーパス」で検索してみて下さい。

丸善(MARUZEN)の池袋店は、7月末をもって閉店となってしまうけど、そこにある西武、京急、東急の車両の前頭部は、ビルのオーナーの所有物であることにより、閉店後も残されることを聞いたので安心しています。

209系3100番台の撮影、乗車はお早めにということになっているけど、今回撮影出来て良かったと思っています。

本当に一足早い緊急事態宣言の全面解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

緊急事態宣言が解除されたからと言って油断は禁物であり、コロナ感染対策に取り組まなければならない状態となっています。

このことを肝に命じてもらいたいです。

このように、八王子駅で、209系3100番台を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

おまけの画像は、一昨年10月19日の川越車両センターまつり、武蔵野線の209系500番台、4月14日の八王子でのタンク車です。