24編成目の紹介は新幹線車両になりました。
E4系新幹線「Maxとき」 です。ちょうど先日、定期運用終了のニュースが、、、
ついにこの日が来たかと、、、これで日本から2階建て新幹線が姿を消すことになりますね。
2階建てに車両には、車両コストだけでなく線路のメンテナンス性や最高速度など様々な問題をはらんでいますからねぇ~。少子高齢化、コロナで大量輸送の必要性がなくなりますからねぇ~。新幹線だけでなく飛行機の世界でも同様にジャンボ機が引退し、エアバスA380も生産終了となっていますしね、、、確かに運用効率面から言ったら、それが正解なのかもしれませんが、なんだかさみしいですね。
E4系 定期運転終了(2021年10月1日)
JR東日本は、E4系「Max」の定期運転を終了。最終運転日は、2021年10月1日(金)。
模型のほうは、まだまだ現役、ビスタ模型鉄道の中では新鋭機の部類で(笑)。
製造メーカーはKATO製になります。新幹線車両は、通電カプラーが気に入り、多くがTOMIX製のなか、このE4系はボディーの塗装(光沢)が目について離れず、KATO製となりました。2階グリーン席が暖色で、1階普通席が白色となる室内灯もお気に入りの一因でした。
にしても、この得意な先頭形状!!
みてくれよりも機能重視って感じで・・・日本の新幹線はそうですよね、700系の時も・・・台湾が導入の時に余りにも先頭が長すぎてカッコが悪いので、修正したとか・・・
みれば、やっぱりカッコいいですよねぇ~。この全ダブルデッカーの圧倒的な存在感がまたたまりません。この朱鷺帯の新塗装もいいですが、黄色い帯の旧塗装の編成も買って併結の16両編成が目標ですが、現状では旧塗装の車両はお店には見当たらず、あってもプレミアっぽい感じになっちゃっていますからねぇ~。再生産を繰り返すKATO製ですので、無理に高価格のものに手を出さず、じっくり再生産を待とうかと・・・KATOのことだから、完全引退前にはもう一回くらい再生産はしてくるのではないかと・・・(笑)。
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