こんにちは。

今日はNゲージ鉄道模型、プラットホームと留置線延伸に伴いコンテナ車増結を進めています。また、ED75の異メーカー重連運転、早くも縮小の方向です(汗)。

 

ホーム延伸の時に一部書いたりもしていましたが、コンテナ貨物列車は写真の3本です。ホーム有効長の関係から今まで16両(機関車除く)でしたが、18両編成化を進めています。

 

後ろはこんな感じ、両側2本が18両化終了、真ん中は現状1両足らずの17両です。

 

手持ちの余った車両があったので、増結に使いました。

下のコキ104×2はコキ50000、104、106等混結編成の増結に使用しました。

上のコキ50000、KATOかと思いきや入っていたのはTOMIXでした。もう1両発見されたのでコキ50000編成国鉄時代編成の増結に使用します。1両は”車籍復活”です。

 

左が増結したTOMIX、右がKATOです。台車の感じが随分違いますね。

このTR223台車はTR216の軸距(2車輪間の距離)を拡大したもの、KATOの方が軸距拡大を上手く表現しているような気がして好きですねー。ちょっとオーバー表現なのかも知れませんが、これが50周年記念誌に書いてあった”縮尺通り再現すれば車両の印象を的確に表現できるわけではない”ってところでしょうか。

なのでTOMIXを使っていなかったのですが、当面は2両混ぜた18連で行きます。

 

TR223の実物写真がありました。横に長いですよねー。

 

1階層の留置線から上がって来るところです。こう編成が長くなるとtear drop状態、機関車が自編成の最後尾とすれ違うような形になります(笑)。高さを稼ぐため、またスペースの都合で仕方ないですが。

 

手持ちの余りは4両しか無かったので、先日KATOのコキ106-685を1両競り落としました。

写真手前、コンテナ積載の無い車両です。

EH500-27牽引の貨物列車に増結、あと1両どこかから調達の必要があります。

 

19両も行けなくは無いですが一杯一杯になるので18両までにしておこうと思います。

さて、左はED75 129(KATO)+ED75 82(TOMIX)、右がED75 74(TOMIX)+ED75 1009(KATO)

DCCにおける異メーカー重連で様子を見ていましたが..

 

最初の写真を再掲、 ED75 82+ED75 74(TOMIX)、ED75 129+ED75 1009(KATO)

組換えて同一メーカー重連に戻すことにしました。早くも..ですが、

 

異メーカー重連は運転していると連結器外れが結構起こったんです。写真はポイント通過で外れて入線してしまった所です。見た目の歩調は合ってましたが、連結器が外れるということは前、次位機間で押したり引いたり、微妙な歩調のずれがあるんだろうな と。やはり難しいか~。起動時の歩調もどうにも合わないですしね。

DCCパラメータを弄って次位機の速度をちょっと上げてやる=常に前ソを押すように設定すれば連結器外れを抑制できますが、耐久性に不安があるTOMIX M-9モーターへの負荷を考えるとあまりやりたくない手なので結局異メーカー重連は最少限にしようと考えました。

 

本件はメーカーによって機関車の性能がどうとかではなく、構造上異なるDCCデコーダ(基板)を搭載しなければならない所に起因しています。ED62のKATO/TOMIX重連はデコーダーを合わせて上手く走っていますから。

同一DCC基板に出来ないED75はやはりムズかった..です。

 

この車扱貨物編成だけは現状KATO/TOMIXで重連を組む必要があります。

このまま暫く動かしますが、何か打つ手はあるかなー?

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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