架空鉄道系資源集積場「いけません、奥さん」所載「飯田の新性能国電」を模型化する記事と、ほぼ重複しまくっている事は予めお詫びしまくっちゃってくれちゃっておきます。

 

 

 

これとてももう3年前の記事ですし、工作技術は縄文人以下、もう人間止めたくなっちゃうレベルなのですが。

 

鉄道コレクション第〇弾

JR東日本クモハ745

JR東日本クモハ145+クハ144

JR西日本クモハ145+クハ144福塩線

JR西日本クモハ145+クハ144宇部線

JR東海クモハユニ119+クハ144

 

 

この辺が発想の糸口でした。元々143系に属する座席車が存在しないので、105系119系等の1M国電の後釜の積りで描いた145系でした。初めにクモハユニ119ありきだったので、相棒のTcもただのクハ118では面白くない。オハ50から改造できる144にしようと、中古の素材を買い込んでレザーソーを握りしめニンマリした訳です。

 

 

 

クモハ119100とクモニ143を出して来て、現物合わせで採寸。図面? 寸法? おととい来やがれってんだ。

 

 

切り継ぎの接合面はイモ付け。中にガラスパーツが入るので、強度は保てている筈です。でまあこれで義理は立った。継ぎ目が酷いですがこれから修正するの図。

 

 

サフを吹いたの図。左は相棒となるクハ144。オハ50の客窓1つ分を減らして、クモハユニの改造で余った119の運転台を移植します。同じ富的製品なので見事に適合。

 

 

帯を入れて一応完成です。

 

 

青22号は発色が非常に良く隠蔽力も優れているので、ちょっと油断すると掌が大仏かガミラス人みたいになります。

 

切り継ぎ前のにらめっこに時間を要しましたが、一旦刃を入れてしまえば後は一瀉千里。と言うか私の場合、途中で手を停めてしまうと絶対に完成しない事は目に見えているので、鉄道模型の改造工作はモチベーションが維持出来ている内に出来上がらないといけない、精神的タイムトライアルなのですね。

 

 

写真も酷いですが勘弁してやって下さい。

 

 

ふふふう、ふふう、ふふふふふふふう。

 


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