グリーンマックス「名鉄2000系ミュースカイ改造編成2007編成」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

関西では近鉄が多形式にわたりコレクションするとなかなかおもしろいですが、名鉄も中部地方ではかなりの他形式にわたる車両があります。

2005年に開港した中部国際空港へのアクセスとして今までの名鉄のイメージと異なる青と白を基調とした3次曲面の前面でデビューした車両です。すでに15年経過しますが、まだまだ新車のようなデザインです。前面に中部国際空港のcentrairのロゴもきれいに印刷されています。

屋上パーツは後付けが多くめんどくさいですが、取り付けると結構リアルになります。側面にはseries2000のロゴがあります。特急車両らしいロゴになっています。

屋上パーツに編成ナンバーがあるのもポイントです。2005年のデビュー時は3連でしたが、デビュー1年の2006年にはすでに多客による混雑緩和のために4連化されています。2007編成は3連から4連に改造された車両になり、荷室部分はカーテンが下ろされた状態になっています。新造編成はこの部分の窓配置が違うようです。エヴァのミュースカイとの併結8連もあるようなのでTN化する必要がありそうです。

 

 

 

 

今回の2000系ミュースカイの再販では改造編成2編成、新造編成2編成の4編成が製品化されています。増結させるならトレーラー車もいいかもしれません。基本4両でも十分なので窓配置でどちらにするのか決める必要があります。個人的には改造編成のほうが分かりにくりですが窓がおもしろいかもしれません。

 

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