北条町行き列車が通過。線路際の雑草が焼かれて黒くなっている。
播磨下里駅。駅舎内に「下里庵」というお寺を、ボランティア駅長の住職が開いているということだ。
播磨横田駅。この時はここは駅舎はなかったと思う。
大正時代に「播州鉄道」として開通したこの路線の中で、唯一国鉄時代の昭和36年に開業した駅だということだった。
最後に、法華口駅に来た。今までの駅と同様に、この駅も改装される前の駅だった。
この駅も、駅舎内のパン屋さんの店長がボランティア駅長として2012年から2017年まで勤められたとのことだった。