こんにちは。

 

 ご無沙汰しております。

 

 ネタ枯れでした。

 

 だから、ネタを作ってきました。

 

 現在私は、JR四国主催の「モバイルスタンプラリー」に参加中です。

 

 

 コンプリート迄後6個になりました。5個については、6月19日(土)、20日(日)で獲得予定です。残り1個が、「丸亀城」です。一番身近なスポットが後回しになっていましたので、本日獲得してきました。

 

 もちろん本日も「仕事」です。

 

 幸い?、お昼過ぎに予定の仕事を終わらすことができたので、ちょっと寄ってきました。

 

 【丸亀城】

 標高66mの亀山に築かれた平山城です。別名「亀山城」とも呼ばれています。本丸・二の丸・三の丸・帯曲輪(おびぐるわ)・山下曲輪があり、東西約540m、南北約460mの、内堀内204,756㎡が、史跡範囲です。

 「石の城」と形容される、その名の通り、「丸亀城」は、石垣の名城として全国的に有名です。

 

 

 すみません。私、そんなに、お城には興味はないんです。まあ、「大洲城」や「宇和島城」、「松江城」等、ブログに載せていますが、あくまで「乗り鉄」の関連で訪れております。よって、詳しい事は書けませんので、ご了承ください。

 

 

 

 さあ、登ってみます。

 

↑「大手二の門」から入ります。

 

 ↑振り返った所です。この先に「丸亀駅」があります(徒歩約10分)。

 

 ↑「大手一の門」です。

 

 ここをくぐると。

 

 ↑左手に、「見返りの坂」があります。

 

 天守には、ここから一本道です。

 

 

 

 

 

 三の丸北側の石垣は、丸亀城の石垣の中でも、最も高く、20mの城壁が続きます。隅角部の石垣は「算木積み」された美しい曲線美で、「扇の気配」と呼ばれています。

 

 ↑「二の丸」跡地です。

 

 ↑「本丸」天守が見えてきました。

 

 

 

 3層3階の、「現存木造天守」です。高さ約15m、1階北側には、「石落し」や「狭間」があります。この天守は、四国内で最も古く、万治3年(1660年)に完成しました。日本一小さな現存木造天守です。

 

 スタンプラリーの、「QRコード」は、天守の中に貼られているので、入城が必須です。「天守入場券」は、200円です。

 

 ↑「スタンプ」ゲットです。

 

 天守内の写真は、割愛します。

 

 ↑本丸からの眺めです。

 

 ↑天気が良ければ、瀬戸大橋も見られます。

 

 

 

 お城の南側では、石垣の工事が行われています。石垣が崩落したからです。

 

 「丸亀城HP」に書かれている、崩落の経緯です。

 平成30年7月7日、最初の崩落は帯曲輪南面で起こり、ギリギリという音とともに石垣がゆっくりとそのままの状態で滑っていきました。
 平成30年10月8日、石垣内部の栗石がガラガラと下に落ちる音が聞こえ、10時17分、帯曲輪西面がガラガラと大音響とともに白煙が約1分間舞い上がり崩落しました。崩れ方が帯曲輪南面と違い一瞬で石垣が崩落しました。
 翌9日の早朝、午前4時頃、周辺住民の方から大きな音がしたと市役所に通報があり、午前6時22分、職員が三の丸坤櫓跡石垣の崩落を確認しました。

 

 

 ↑上記2枚は、HPの写真です。

 

 ↑今日の工事中の写真です。

 

 工事の進捗状況や、募金の案内は、上記「丸亀城HP」に掲載されています。良ければみてください。

 

 帰りに、売店(観光案内所)に寄ってみました。

 

 

 ↑「顔出し看板」です。

 

 ↑「ご当地キャラトリオ」の面々です。

 

 そこで、気になったのが「模型」です。

 

 

 色は、「クリア」と「グリーン」の2色があり、組み立て後着色すると、

 

 立派な「丸亀城」が出来ます。

 

 でもこの模型、面白いのは、組み立て前の状態です。

 

 ↑わかりますか?

 

 ↑「丸亀」の文字になっているのです。

 

 パッケージ裏面には

 ↑と、書かれています。

 

  ↑詳しくは、上記迄。

 

 「丸亀城」に登ったのは、かれこれ30年以上振りでした。今は、ほぼ毎日眺めながら仕事をしていますが、改めて登ると、見慣れた丸亀市街が新鮮に見えました。

 もうちょっと、地元の良さも見直さないといけませんね。

 

 ありがとうございました。