皆さん こんにちは。 さあ 旧型国電の車内をご案内しましょう。

 

鶴見線の 通称? 大川支線は、 このクモハ12052 が1両で1駅間を往復していました。

 

どちら側かはわかりませんが。

 

ニス塗りの木の床に 通路の真ん中にスッと立つ ポール。青いベンチシート

 

白熱灯の丸い電灯。 この写真だと 木の床がはっきりとわかりますね。

 

電灯と扇風機も記録しました。 つり革を支持するアームも時代を感じさせますね。

 

1駅区間で、 大川駅に到着。 ワンマン運転ではありませんでした。 運転士さんと車掌さんが前後を移動。 

 

再び 武蔵白石駅に戻ってきました。 3分ほどの吊りかけモーターの旅でした。

 

本線?の103系とクモハ12の並び。 今は、大川支線用のホームは、無くなって 大川行の電車は、鶴見と直通。 この武蔵白石は通過しているそうです。

 

御覧頂きましてありがとうございました。