こちらは、一昨年(2019(令和元)年)10月5日に西武鉄道の南入曽車両基地(埼玉県狭山市にある新宿線系統の車両基地)で行われた、西武トレインフェスティバル2019in南入曽車両基地で撮影した、001系ラビュー(Laview)の001-C1F(ラビューC編成)による、小さな旅号🚃💺⛰️です。

小さな旅号は、西武鉄道の特急型車両で運転されている団臨列車であり、10000系ニューレッドアローの時から使われている、イベントでお馴染みの山を模した表示が特徴となっています。

001系ラビュー(Laview)のフルカラーLEDにも、10000系の方向幕車と同様のカラフルな小さな旅の表示が表されているので、良い感じだな❗と思いました。

当時、10000系で唯一のVVVF並びに3色LED車である10112Fは、初代ピスケ&うさぎ(カナヘイの小動物)のラッピング電車となっていました。

ピスケ&うさぎのラッピング電車は、40000系の固定式ロングシート仕様車である40152Fにも受け継がれ、現在は、伊豆急行線(静岡県、東急グループ)の8000系(元東急車)で運転されるようになっています。

40103Fは、コウペンちゃんのラッピング電車(コウペンちゃんいつもいっしょな はなまるトレイン)で活躍していたけど、当時は新宿線巡業として拝島ライナー(西武新宿→拝島間)🚃💺🌃に使われていました。

001系ラビュー(Laview)は、銀色の車体に黄色い内装が取り入れられた、新世代の特急型車両であり、2018(平成30)年から昨年(2020(令和2)年)に掛けて、ラビューA編成からG編成までの8連7本56両が、池袋線系統の10000系ニューレッドアローの置き換え用として、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていました。

ラビュー(Laview)は、贅沢(Luxury)なリビング(Living)のような空間のL

矢(arrow)のような速達性のa

大きな窓から移りゆく眺望(view)からの造語であり、その名の通り、リビングのような空間で眺めを楽しむことが出来て矢のように速い列車であります。

arrowに関しては、レッドアローと被る点であり、赤い矢が由来のレッドアロー号のDNAが受け継がれていることが分かります。

ラビューの車両形式が50000系ではなく001系となった理由は、今までに見たことのない新しい車両であることや、次の100年に向けた出発点である車両であることが表現されている為であり、00(無限)の可能性の意味も込められています。

デビューしたのは、一昨年(2019(平成31)年)3月16日のことであり、同年4月27日から5月6日までのゴールデンウィークには、ラビューが本川越~飯能間で特別運転が行われていたことで話題になっていました。

昨年3月14日のダイヤ改正では、池袋線特急がラビューに統一され、10000系が新宿線特急だけになったことで現在に至っています。

自分(しゃもじ)が001系ラビュー(Laview)に初めて乗ったのは、一昨年3月26日の飯能→池袋間のことであり、当時はラビューB編成が使われていました。

この日は、埼玉西武ライオンズ⚾🦁の選手たちご一行様による、ラビュー試乗会🚃💺が狭山線で行われていました。

この時に使われた編成ほ、ラビューA編成🚃💺であり、参加していた埼玉西武ライオンズの選手たちも、座席💺の座り心地が良く、快適で乗り心地が良かったと言っていたので、埼玉西武ライオンズの選手たちも認めた乗り心地の良い列車と呼ぶようにしています。

同年5月3日の新宿線の臨時ラビューで乗った時も、ラビューB編成に当たっていたのであります。

ラビューC編成は、平成時代末期の一昨年4月5日から7日に下松駅から新秋津駅まで甲種輸送され、令和となった2019年6月5日に営業運転入りしていたので、西武鉄道にとって平成最後の甲種輸送→令和最初の新造車の営業運転入りとなったのであります。

同年9月27日~29日に甲種輸送されたラビューD編成(一昨年11月9日の横瀬車両基地まつりの展示車両だった)は、令和最初の西武鉄道向けの新造車の甲種輸送となりました。

ラビュー(Laview)は、デザインや性能、快適性が優れていることにより、グッドデザイン金賞や昨年度(2020(令和2)年度)のブルーリボン賞が受賞されていました。

ラビューのブルーリボン賞の受賞は、1970(昭和45)年度の5000系レッドアロー(初代レッドアロー)以来50年ぶりであり、西武鉄道にとって喜びのひとときでありました。

このように、グッドデザイン賞金賞→ブルーリボン賞と立て続けで受賞した車両は、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車(2018年デビュー)も挙げられています。

ラビューの場合は、これらの賞に加えて、2019年度のキッズデザイン賞、iFデザインアワード2020も受賞されたけど、後者のほうは、2007(平成19)年の小田急電鉄50000形VSE以来13年ぶりの国内の鉄道車両での受賞となっていました。

今年度のブルーリボン賞受賞車である近畿日本鉄道(近鉄)の80000系ひのとりは、残念ながらグッドデザイン金賞に届かす、グッドデザインベスト100止まりとなっています。

001系ラビュー(Laview)🚃💺は、座席💺だけでなくデッキも黄色(根強い人気の黄色い西武電車と同じ色)であり、デッキ部分にHITACHIの表示があるので、黄色がチームカラーの日立製作所(HITACHI)の系列のサッカーJリーグ(J1)⚽の柏レイソル(千葉県柏市が本拠地である)を思い出しました。

その部分に、グッドデザイン賞のステッカーが付け加えられていました。

JR東日本のE6系新幹線(秋田新幹線こまち号の車両)🚅の普通車の座001系ラビュー(Laview)は、8両編成で定員が422席となっています。

001系ラビュー(Laview)は、8両編成で定員が422席となっていて、座席💺はゆりかごタイプで、コンセント🔌が付いています。

001系ラビューのトイレ🚻は、1号車と5号車にあり、1号車は、男女共用の車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ、ベビーベッド、ベビーチェア付き🚼)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹、通常の洗面所、5号車は、男女共用の洋式トイレ🚻🚽、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、パウダールームから成っており、5号車の女性専用トイレ🚺🚽には、着替えに便利なチェンジングボードや姿見があることで、拡大鏡、姿見、ハンドドライヤー、コンセント付きのパウダールームと合わせて、女性客👩に優しい空間となっています。

女性客に優しい👩ということは、箱根湯本の奥湯本地区にあるホテルはつはな🏨(小田急系の和風ホテル)でも言えることであります。

1号車の車椅子スペース♿は、JR東日本のE261系サフィール踊り子🚃💺💎の5号車(グリーン車)と同様にとても広いので、車椅子対応トイレ🚻♿と同様に、電動式の車椅子♿でも余裕があります。

ラビューの男性用小トイレのドア🚹️は、確認用の窓が付いていないので、通常のトイレの個室🚻🚽と同様に、入ったらロック(施錠)しておく必要があります⚠️。

このことは、小田急50000形ロマンスカーVSEや、京浜急行電鉄(京急)の1890番台の車両(トイレ付きの多目的車両)の男性用小トイレ🚹️でも言えることであります。

ラビューの洋式トイレ🚻🚽には、1号車、5号車共にウォシュレットが付いています。

ラビューの車内トイレ🚻は、木目調の壁となっている40000系ライナー仕様車の4号車のトイレ🚻と同様に、鉄道の車内トイレ🚻であることを忘れてしまうほど明るい空間となっています。

ラビューは、老若男女を問わず快適に乗れる特急電車であり、自分(しゃもじ)は、ラビューに実際に乗ってみて、音が静かで乗り心地が良かったので、このことを実感しました。 

10000系ニューレッドアローの1号車と7号車に清涼飲料水の自動販売機もあるけど、001系ラビュー(Laview)にはそれがないことに加え、車内販売が行われていないので、乗車前に飲み物やお弁当などを買っておく必要があります⚠️。

一昨年6月8日と9日に、メットライフドーム(西武ドーム)🏟️で、ラブライブ!サンシャイン!!関連のコンサート(ラブライブ!サンシャイン!!Aqours 5th LoveLive!~Next SPARKLING!!~)が行われていた時には、ラビューC編成によるドーム85号が運転されていたので、鉄系の多いラブライバーたちが乗る為の列車らしい設定となっていました。

5月7日から6月27日までの間は、001系ラビュー(Laview)による、特急ちちぶ3,5,30,32号が、ハイキング客対応により、平日、土休日共に、武蔵横手、東吾野の両駅に臨時停車が行われています。

武蔵横手、東吾野の両駅に臨時停車する特急ちちぶ号の時刻

ちちぶ3号(平日) 池袋 6時50分発→所沢 7時13分発→入間市 7時25分発→飯能 7時35分発→武蔵横手 7時44分着→東吾野 7時47分着→横瀬 8時08分着→西武秩父 8時13分着

土休日は、池袋 6時50分発→所沢 7時12分発→入間市 7時25分発→飯能 7時35分発→武蔵横手 7時44分着→東吾野 7時48分着→横瀬 8時09分着→西武秩父 8時14分着

ちちぶ5号(平日) 池袋 7時30分発→所沢 7時54分発→入間市 8時05分発→飯能 8時16分発→武蔵横手 8時26分着→東吾野 8時29分着→横瀬 8時54分着→西武秩父 8時59分着

土休日は、池袋 7時30分発→所沢 7時50分発→入間市 8時01分発→飯能 8時10分発→武蔵横手 8時18分着→東吾野 8時21分着→横瀬 8時46分着→西武秩父 8時50分着

ちちぶ30号(平日、土休日共通) 西武秩父 14時24分発→横瀬 14時28分発→正丸 13時38分発→西吾野 13時41分発→飯能 15時01分着→入間市 15時10分着→所沢 15時21分着→池袋 15時43分着

ちちぶ32号(平日) 西武秩父 15時24分発→横瀬 15時28分発→東吾野 15時49分発→武蔵横手 15時53分発→飯能 16時01分着→入間市 16時10分着→所沢 16時21分着→池袋 16時43分着

土休日は、西武秩父 15時24分発→横瀬 15時28分発→東吾野 15時50分発→武蔵横手 15時53分発→飯能 16時02分着→入間市 16時10分着→所沢 16時21分着→池袋 16時48分着

武蔵横手、東吾野の両駅までの特急料金は、池袋駅から500円(小児は250円)、所沢駅から400円(小児は200円)、入間市、飯能の両駅から300円(小児は150円)であります。

今回も、武蔵横手・東吾野駅臨時停車記念カードを貰うことが出来るけど、枚数限定となっているので注意が必要⚠️であります。

正丸駅を出てすぐ入る正丸トンネルは、全長4811mの正丸峠を貫いた、西武鉄道並びに関東の大手私鉄で長いトンネルであり、その途中に正丸トンネル信号場(行き違い設備)があります。

正丸駅を出てすぐに正丸トンネルに入ることは、JR中央本線(中央東線)で、笹子駅を出た後に笹子トンネル(こちらも長いトンネル)に入ることに似ています。

道路(国道299号線)側にも正丸トンネルが出来たのは、1982(昭和57)年3月のことであり、これまでは峠道(旧道、現在でも通行可能)を迂回するしかない状態となっていました。

このことは、長野県の松本市と岐阜県の高山市(飛騨高山)を結ぶところにある安房峠で、安房峠道路(安房トンネル、有料道路)が出来た後も旧道を通ることが出来ることに準じています。

ラビューの場合は、音が静かで乗り心地が良いので、正丸トンネル通過中でも苦にはならないです。

日本並びに関西の大手私鉄で一番長いトンネルは、近鉄大阪線の西青山~東青山間にある新青山トンネル(前述の80000系ひのとり号や50000系しまかぜ号(大阪難波駅または京都駅発着)も通過している)であり、全長5652mとなっています。

西武秩父駅は、1969(昭和44)年10月14日の西武秩父線の吾野~西武秩父間の開業と共に出来た駅であり、 1965(昭和40)年に同じ秩父市の大野原駅付近に移転された埼玉県立秩父農工高等学校(現、秩父農工科学高等学校)の旧校地(跡地)に建設されています。 

西武秩父駅のホームは、特急専用の1番ホーム(駅舎側)と2,3番ホームがあり、S-TRAINは、2番線から発車することになります。 

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、炭酸泉もあります。

自分(しゃもじ)は、昨年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

前日の11月7日に東京の浅草橋で行われたあーにゃこと水湊あおひ氏😸の生誕祭で、あーにゃ😸が作ってくれた、カレー🍛が美味しかった😋🍴💕ので、2日間共に美味しいものに恵まれていました。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにあれ丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

日本🇯🇵で最も養豚🐖の盛んな都道府県は、鹿児島県、2位が宮崎県と、南九州地方が2トップとなっているけど、千葉県が全国3位で、本州並びに関東では1位の記録があります。

千葉県の養豚は、旭市や横芝光町などの北総地域や市原市で盛んに行われており、ちばnoteの11,12月号には、横芝光町と旭市の豚肉料理が紹介されています。

4位が北海道、5位が群馬県であり、北海道では、十勝・帯広市の豚丼が有名であります。

茨城県の銘柄豚であるローズポーク🌹🐖は、茨城県花のバラ🌹に因んで名付けられた品種であり、常陸(ひたち)牛🐂、奥久慈しゃも🐓と並ぶ茨城3大ブランド肉であります。


あーにゃこと水湊あおひ氏😸が作ってくれたカレー🍛には、鶏肉が使われていたので、チキンカレーでありました。

自分(しゃもじ)は、牛・豚・鶏肉のことを三大食肉と呼んでいます。

名古屋の矢場とんの豚肉は、鹿児島県産のものが使われています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

このような駅近温泉は、友人のつか氏のお気に入りの場所でもあり、つか氏も、わらじカツ丼を味わったことがあり、美味しかった😋🍴💕と言っていました。

浅草ROX(東京都台東区、つくばエクスプレス線の浅草駅(TX浅草駅)の前)にある、浅草ROXまつり湯(只今臨時休業中)は、東京スカイツリーを眺めることの出来るスーパー銭湯♨️となっているけど、西武秩父の祭の湯と名前が似ているので、注意が必要⚠️であります。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

横瀬駅付近には、秩父湯元 武甲温泉があり、徒歩10分と駅近であります。

こちらも露天風呂ありで、炭酸泉もあります。

詳細は、「武甲温泉」、「秩父湯元 武甲温泉」で検索。

6月30日から7月4日までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われるけど、あーにゃ😸は、REDチームとなります。

このように、あーにゃ😸と半年ぶりに再会出来る機会があって良かったと思っています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。

自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていない状態であり、あれから5ヶ月経ってしまいました。

合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。

気になりましたら、「水湊あおひ」で検索。

京王9000系20周年、井の頭線の1000系25周年のヘッドマーク付き電車は、6月末まで運転される予定だけど、京王9000系は5日に撮影することが出来ました。

第三次緊急事態宣言の影響により、同じような内容の文章が続いてしまうことをご了承願います。

この時には文章の手直しもしています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

沖縄県を除いた緊急事態宣言対象地域では、20日をもって解除される見込みとなっています。

東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっています。

109Fのほうは、11日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱され、復帰の目処が立っていないのが残念であります。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が行われています。

その募集は、7月30日までに京急のホームページで行われているので、京急のホームページをチェックしてみて下さい。

こちらは今のところ平日しか乗れない状態であるけど、緊急事態宣言の影響により、平日休みがしょっちゅうある自分(しゃもじ)が乗りに行けない状態が続いています。

本当に、もうすぐ乗れると思っています。

緊急事態宣言により延期されていた1890番台の記念乗車券は、6月26日に発売される予定となっています。

西武40000系のトイレなしオールロングシート仕様車である40155Fが兵庫駅(川崎重工業兵庫工場(Kawasaki))から新秋津駅まで甲種輸送され、6月13日に、新秋津駅に到着していたという情報が入ってきました。

この時に263Fによって送り込まれていました。

これにより、初期型2000系が置き換えられることが予想されています。

今年度中には、40155Fを含めた40000系のオールロングシート仕様車が3本導入される予定であり、これによって、40000系が13本(うち、ライナー仕様6本)となります。

一昨日(6月15日)は、多摩湖線(ワンマン運転)に転用された9000系の9104F(最後まで池袋線系統で活躍していた編成)が、黄色塗装のままで武蔵丘車両基地から出場したという情報が入ってきました。

これにより、多摩湖線の9000系が5本となり、予備車が確保されるようになりました。

多摩湖線は、最大5本運用であり、1本使えない場合には、新2000系の4両編成(車掌乗務のツーマン運転)が行われていたけど、今回それが解消されていました。

4月14日に多摩湖線の新2000系を撮影しておいて良かったと思っています。

西武多摩川線(武蔵境~是政間)では、7月1日から9月30日までの間、西武多摩川線サイクルトレイン🚃🚲️の実証実験が行われる予定となっています。

元西武の車両が活躍する三岐鉄道三岐線(三重県)で行われているので、逆輸入したような感じだと言われています。

昨日のブログで、初期型2000系の8両編成である2001Fと2007Fを話題にした理由は、40000系に置き換えられる確率が高いからであります。

初期型の6000系(6101Fと6102F)の動向も注目されているので、こちらに当たったら貴重なGTO方式のVVVFインバータ音と共にチェックするようにしています。

001系ラビューの車内の光は、癒しの空間であり、夜間でも明るく感じているので、自分(しゃもじ)のお気に入りのポイントであります。

西武特急ラビュー(ちちぶ、むさし号)の時刻、料金、予約方法等の詳細は、西武鉄道のホームページをご参照願います。

本当に一足早い緊急事態宣言の解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

今回は過去に撮影したベストショットを載せました。

このように、西武001系ラビュー(Laview)を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。