キハ8500系 屋根上と車内のマスキング 20210615 | 鉄道模型「スーパー特急”鉄模の日々”」

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1/80スケールの鉄道模型(16.5mm・13mm)の製作を中心とした、マイモデルの日々の製作工程をご紹介しています。車両工作を中心に、レイアウト製作や乗り鉄・撮り鉄など、気ままに書いていきます。

今日は朝の内はまずまずの天気でしたが、天気予報のとおり、午後からは次第に曇りとなり、夕方には雷雨となりました。一瞬ですが停電もしました。


さて、エンドウの名鉄キハ8500系ですが、今日からはマスキングと塗装へと進みます。


屋根上は「灰色8号」なので、下地として塗った上にマスキングを施します。

先ずは角っこの入り組んだ所を小さいマスキングテープで養生します。



次に屋根上全体へと進みますが、屋根端はビードがありデコボコしていますので、馴染みの良い曲線用マスキングテープで養生します。


よく馴染んで、ビードが浮き出ています。
(時間が経つと浮いてくるのが心配ですが。)

次に運転室上部の排気管周りのマスキングも丹念に行います。

細かい部分が終わりましたら、屋根全体を大きなテープでマスキングします。

8両全ての屋根上のマスキングが終わりました。


ボディーの車内側も全体にマスキングして、吹き込みの無いようにしておきます。

これだけのマスキングに3時間も要しました。

疲れました。(´-`).。oO


次回の色塗りは「マスタード」からです。

マッハ模型のキハ8500系用です。

もうすでにメーカーにも無く、型番落ちしています。

貴重な塗料なので、塗り直すことの無いように慎重に塗装を進めなければいけませんね。


今日はこれでタイムアウト。

明日、塗り始めれるかなぁ??