初記事なので自己紹介を!

こんにちは、AJRNEWS報道部です!!

AJRNEWS報道部の執筆を担当させていただきます、函浜/hakohama( Twitter )と言います!サイト開設当初からライターとして当サイトで活動させて貰っております。

こちらでは、様々な鉄道ニュースを分かりやすく、詳しくお伝え出来るよう頑張ります!これからよろしくお願いします!

相鉄天王町駅に新改札誕生!!!

相鉄は、2021年5月29日に新たに天王町駅に改札を設置しました。

その改札の名前は、YBP改札。また、YBP口という出口も設けられました。

天王町といえば、保土ヶ谷区民である執筆者としては個人的に保土ケ谷宿跡の案内板などが駅前にあり、駅の横に百均などが入ったビルがある本当に生活感溢れた、というか生活感しかない各停のみ停車駅という印象なのですが、このような改札が出来たということで一体何があったのかという事なのでしょうか。

実は駅周辺にあるとある施設に関係していたのです。

その施設とは、横浜ビジネスパークの事です。

横浜ビジネスパークは、保土ヶ谷区にあるビジネスセンターで、大小10ほどのビルが中央の公園を囲う形となっており、レストランやスポーツセンターなども併設されており労働の場であると同時に地域住民の憩いの場でもある施設です。

保土ヶ谷区では結構高いビルの1つで、天王町が第3の保土ヶ谷区の中心に既になり始めてるということでしょう。(横浜一と言われる商店街もありますしね…‪w)

この施設はフリーマーケットや絵画展などにも使われる他、生活感溢れる街並みにビルが公演を囲むように建つその独特な景観からドラマ、映画、特撮作品などの撮影にも使われているみたいです。

最寄りはここにもある通り天王町駅なのですが、星川駅や保土ヶ谷駅(JR)からも充分歩ける距離にあるようです。(保土ヶ谷駅と天王町駅は実際かなり近い)

報道部が天王町駅YBP口を取材!

てことで行ってきました。

駅名標

副駅名に「横浜ビジネスパーク前」とありますね。これもYBP口開業と共につけられたようです。

駅ホーム

天王町駅は数年前から1.8kmに及ぶ連続立体交差化工事のため今もホームの工事が続いています。多分今年来年くらいには完成する見込みと思われます。

改札口は全IC専用自動改札機が4台。窓口係員もおらず、インターホン対応となっています。

開業間もないこともあり相鉄のマスコットキャラクターである「そうにゃん」が出迎えてくれました。

改札の先は高架下となっています。

高架橋脚に駅名板が
自由通路

そして改札の脇にある東口方面の自由通路を進むと…

こっちからも横浜ビジネスパークが見えます。

ひとつの建物に見えますがいくつか合わさってるみたいですね。面白いです。

高架下にはこんなものもありました。

地元の帷子(かたびら)小学校の生徒が描いた絵ですね。小学生の切実な願いなども載せられてます()

まとめ

今回はYBP口の取材に行ってきたという記事でお届けしました。

ぜひ興味があれば行ってみてください!!その他にも相鉄沿線には面白いものが沢山あります。

それでは報道部の次の記事もお楽しみに!ありがとうございました!

執筆者→函浜/hakohama