こちらは、6月12日に、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)で撮影した、ジェイアールバス関東(JRバス関東)のH650-18501(足立230い18-01)号車、バンホール・アストロメガ(スカニア・InterCity DD、TDX24型、2階建てバス、東京支店所属)による、新東名スーパーライナー新宿15号(名古屋駅(新幹線口)行き)🚌💺です。

新東名スーパーライナーは、その名の通り、東京駅(出発は八重洲南口、到着は日本橋口)と名古屋駅(新幹線口)の間を新東名高速道路経由のノンストップで結ぶ直行の昼行便(下り9本、上り8本)であり、従来の東名ハイウェイバスと同様に、ジェイアールバス関東(JRバス関東、JR東日本グループ)、ジェイアールバステック(JRバステック、JRバス関東の子会社で、JR東日本の孫会社でもある)、ジェイアール東海バス(JR東海バス、その名の通りのJR東海グループ)による3社での運行となっています。

そのうちのバスタ新宿を経由する新東名スーパーライナー新宿号は、下り2本、上り1本であります。

今回撮影したバス🚌は、東京駅八重洲口高速バスターミナルを16時30分、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)を17時10分に発車し、首都高速道路中央環状線、3号渋谷線、東名高速道路、新東名高速道路、名古屋高速道路🛣️を経由してから名古屋駅新幹線口(愛知県名古屋市中村区)へと向かうことになっており、平常時には、名古屋駅に22時17分に到着することになっています。

途中の解放休憩は、東名高速道路の足柄サービスエリアと、新東名高速道路の遠州森町パーキングエリア(新東名スーパーライナー新宿5号の場合は、東名高速道路の海老名サービスエリアと、新東名高速道路の静岡サービスエリア)で行われることになっているけど、変更されることもあります。

新東名スーパーライナー号の時刻

下り(東京駅八重洲南口、バスタ新宿→名古屋駅)

1号(東海) 東京駅八重洲南口 7時30分発→名古屋駅 12時39分着

3号(東海) 東京駅八重洲南口 9時30分発→名古屋駅 14時39分着

S5号(東海) 東京駅八重洲南口 11時30分発→バスタ新宿 12時10分発→名古屋駅 17時17分着

7号(東海) 東京駅八重洲南口 12時30分発→名古屋駅 17時34分着

9号(東海) 東京駅八重洲南口 13時30分発→名古屋駅 18時34分着

11号(関東) 東京駅八重洲南口 14時30分発→名古屋駅 19時26分着

13号(関東) 東京駅八重洲南口 15時30分発→名古屋駅 20時26分着

S15号(関東) 東京駅八重洲南口 16時30分発→バスタ新宿 17時10分発→名古屋駅 22時17分着

17号(BT) 東京駅八重洲南口 17時30分発→名古屋駅 22時44分着

上り(名古屋駅→バスタ新宿、東京駅日本橋口)

2号(関東) 名古屋駅 7時ちょうど発→霞が関 11時53分着→東京駅日本橋口 12時04分着

S4号(東海) 名古屋駅 8時ちょうど発→バスタ新宿 13時04分着→東京駅日本橋口 13時34分着

6号(東海) 名古屋駅 9時ちょうど発→霞が関 13時58分着→東京駅日本橋口 14時09分着

8号(関東) 名古屋駅 10時ちょうど発→霞が関 14時50分着→東京駅日本橋口 15時01分着

10号(東海) 名古屋駅 11時ちょうど発→霞が関 16時03分着→東京駅日本橋口 16時14分着

12号(東海) 名古屋駅 12時ちょうど発→霞が関 17時08分着→東京駅日本橋口 17時19分着

14号(東海) 名古屋駅 14時ちょうど発→霞が関 19時03分着→東京駅日本橋口 19時14分着

16号(BT) 名古屋駅 17時30分発→霞が関 22時20分着→東京駅日本橋口 22時31分着

関東は、JRバス関東、東海は、JR東海バス、BTは、JRバステックによる運用。

霞が関バス停(上りの降車専用)は東京メトロ千代田線の霞ケ関駅の真上(C1出入口付近)にあり、地下鉄への乗り換えや日比谷公園、日比谷野外音楽堂に行く時に便利であります。

東京方面への上りの東名高速バスが渋滞により遅延した時には、用賀パーキングエリアに停車するので、ここから東急田園都市線の用賀駅まで歩いて行き、電車🚃に乗り継いで都心まで出ることも出来ます。

このようなことは、常磐高速バス(JRバス関東も含まれている)の上りでの八潮パーキングエリアに停車→八潮駅まで歩いてつくばエクスプレス線に乗り換えることが出来ることに準じています。

運賃は、東京駅、バスタ新宿~名古屋駅間で5340円掛かります。

JRバス関東は、東京支店(東京都江東区、足立→江東ナンバー)

JRバステックは、東京高速バス管理所(JRバス関東の東京支店内)

JR東海バスは、名古屋支店(愛知県名古屋市中川区、名古屋ナンバー)または静岡支店(静岡県静岡市駿河区、静岡ナンバー)であり、名古屋支店(JR東海バスの本社も併設)は、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の小本駅付近にあり、車窓から眺めることも出来ます。

名古屋駅の高速バスターミナルは、新幹線口(太閤通口)にあるJRハイウェイバスターミナル(JR東海バス中心)と、反対側の名鉄バスセンター(名鉄名古屋駅の真上、名鉄バス(名鉄グループのバス会社)中心)があり、前者のほうは、2010(平成22)年12月8日まで桜通口側にあった名古屋ターミナルビル(現在は改築されてJRゲートタワーとなっている)の1階にありました。

その2階部分には、名古屋市営バス🚌が乗り入れていたけど、当時はグリーンホームとレモンホームに分かれていました。

2017(平成29)年に開設されたJRゲートタワーには、名古屋市営バスによる名古屋駅バスターミナルが設けられたけど、JRハイウェイバスの乗り場は従来通りとなっています。

移転された後の名古屋駅のJRハイウェイバス乗り場は、屋内から屋外に変わっていました。

JR東海バス、名鉄バス、濃飛乗合自動車(濃飛バス、名鉄グループの飛騨高山エリアのバス会社)によるひだ高山号(名鉄バスセンター~高山濃飛バスセンター(高山駅東口、岐阜県高山市)間)🚌💺と、JR東海バス、西日本JRバス、名鉄バス、北陸鉄道(北鉄バス)による名鉄バスセンター~金沢間は、名鉄バスセンター、JR名古屋駅ハイウェイバス乗り場(金沢線は金沢行きのみ)の順に停車するので、JR東海バスが名鉄バスセンターに、名鉄バスがJR名古屋駅ハイウェイバス乗り場に乗り入れているシーンを見ることが出来ます。

濃飛バス🚌の車両は、高山営業所所属であるので、飛騨ナンバーとなっています。

名鉄バスセンターは、大阪梅田の阪急三番街バスターミナルと同様に、高さ制限の関係により、三菱ふそうエアロキングやスカニアアストロメガなどの2階建てバスや日野セレガといすゞガーラのスーパーハイデッカー車の乗り入れが出来ないので、名古屋での2階建てバスの発着ターミナルは、JR名古屋駅に限られています。

バンホール・アストロメガ(スカニア・InterCity DD、TDX24型)は、シャーシ(エンジン、鉄道車両でいう足回り品)が、北欧スウェーデン🇸🇪のスカニア社(SCANIA)製、車体(ボディ)が、ベルギー🇧🇪のバンホール社(Van Hool)製、スカニア社とバンホール社のコラボによる2階建てバスであり、TDX24型は、欧州仕様のTDX25型を日本仕様にアレンジさせたモデル(サイズを日本の道路事情に合わせたもので、幅を5cm縮めたもの)となっています。

日本国内では、車体幅が2.5mを超えると特大車扱いとなるので、幅がTDX25型よりも狭いのもそのはずであります。

三菱ふそうエアロキング(純国産の2階建てバス)🚌が、2010(平成22)年に製造が打ち切られていたので、はとバス(東京都が筆頭株主である黄色い車体の観光バス会社)が後継ぎの輸入車(2階建て車両)を模索していたところ、このバンホール・アストロメガTDX24型に白羽の矢が立てられていました。

バンホール・アストロメガの日本仕様車(TDX24型)に当たって、バンホール、スカニアの両社に加え、はとバスの協力も行われていたので、その縁により、2016(平成28)年にはとバス向けの1号車が輸入→導入されていました。

2018(平成30)年には、京成バスを皮切りに高速バス仕様のInterCity DDが導入され、3月29日に東京駅鍛冶橋駐車場(高速バスターミナル)~成田空港✈️間の有楽町シャトル🚌💺✈️でデビューし、同年4月8日には、ジャムジャムエクスプレス(JAMJAMライナー)🚃💺、7月14日には、ジェイアールバス関東(JRバス関東)でデビューしていました。

現在は、ジェイアールバステック、ジェイアール東海バス(JR東海グループ)、西日本ジェイアールバス(JR西日本グループ)、ジェイアール四国バス(JR四国グループ)、岩手県北自動車(みちのりホールディングス系)、関東鉄道バス(京成グループ)、京王バス、フジエクスプレス(富士急グループ)などにも導入され、ポストエアロキングとして、はとバスやJRバスグループでの標準車種となっています。

バンホール・アストロメガのエンジンは、スカニア製の直列6気筒ディーゼルターボエンジンであるDC13 115型であり、排気量は12742cc、最高出力は302Kw(410PS)、最大トルクは2150Nm、トランスミッションは12速AMT(オプティクルーズ)となっています。

その価格は、かつて存在していたネオプラン・メガライナー(全長15m級の巨大バスだった)と同様に、1台8000万円すると言われています。

ジェイアールバス関東(JRバス関東)のH650-18501(足立230い18-01)号車は、2018年7月14日にバスタ新宿~東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)を結ぶファンタジア号(ディズニーバス)でデビューした時から活躍している車両で、1階席が10席、2階席が48席の計58席であり、座席は2+2配列のロマンスシートで、1階の階段横にトイレ🚻🚽と車椅子スペース♿があります。

バスタ新宿と東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)を結ぶ高速バス🚌は、JRバス関東と京成バスによる運行であり、片道の運賃は、1000円(小児は500円)となっています。

このように、2階建てバスが東京ディズニーランドに乗り入れていることにより、1990(平成2)年3月から1995(平成7)年6月までの間に、JRバス関東と東京空港交通(リムジンバスの会社)によって東京駅~東京ディズニーランド間で運転されていた、2階建てバスファンタジア号を彷彿とさせる状態となっています。

この時に使われていた車両は、ドイツ製🇩🇪のネオプラン・スカイライナー(京成電鉄の空港特急とは無関係)の専用塗装車(エンジンは、メルセデス・ベンツブランドの高級車でお馴染みのダイムラー社製)となっていました。

ネオプラン・スカイライナーは、JRバス関東と西日本JRバスにも夜行高速バス用として導入されたけど、2008(平成20)年5月28日と2019(平成21)年3月16日に、そのベース車であるメガライナーが、青春メガドリーム2号(大阪駅桜橋口発東京駅日本橋口行き)で運行中に火災事故を起こしていた影響により、残存していたメガライナーの残りの2台と共に放出せざるを得なくなったという憂き目に遭っていました。

メガライナーの火災の当該車両は、1回目が西日本JRバス(大阪高速管理所、関東鉄道にリースされていた車両)の749-2994(なにわ200か・871)号車(名神高速道路の大津サービスエリア付近)、2回目がJRバス関東のD750-03501(足立230あ15-02)号車(東名高速道路の牧之原サービスエリア内)であり、どちらも乗客、乗員の全員が早い段階で避難していた為に難を逃れていました。

2回目の時は、JRバス関東の運転士さんが、エンジンルームからの発煙を発見していたことにより、安全な場所に停車させ、迅速な避難誘導を行っていたけど、前回と同様に避難誘導を終えた後に炎上していたので、前回の教訓が生かされていたことが分かります。

メガライナーは、2002(平成14)年12月8日に、混雑が激しかったつくば線(東京駅~つくばセンター間)でJRの1台からデビューし、後にJRバス関東、関東鉄道の2台ずつの運用となったけど、2005(平成17)年8月24日のつくばエクスプレス線の開業により利用客が減少し、メガライナーの運行便が廃止されて、東京~大阪間の夜行高速バス(青春メガドリーム号)に転用され、関東鉄道にリースされていた2台が西日本JRバスに譲渡されていました。

関東鉄道にリースされていた頃は、つくば中央営業所(茨城県つくば市)所属で、つくばナンバー(ご当地ナンバー)が導入される前だったことにより、土浦ナンバーとなっていました。

JRバス関東と西日本JRバスは、メガライナーの火災事故の後、輸入車とは無縁となっていたけど、三菱ふそうエアロキングが製造中止(絶版車)となった為に、バンホール・アストロメガで再び輸入車が導入されるようになったのであります。

はとバスの協力により日本デビューしたバンホール・アストロメガが日本のバス会社に盛んに導入されるようになった理由は、日本の道路事情に適合していることに加え、信頼性もあることも挙げられています。

東京支店のバンホール・アストロメガには、江東ナンバーで登録された車両もあります。

自分(しゃもじ)は、つくば線時代にJRバス関東のメガライナーに乗ったことがあるけど、夜行バスにはきついな❗と思っていました。

メガライナーでは、特大車扱いだったので、決められたルートを通らなければならない状態だったので、迂回ルートが効かなかったです。

青春メガドリームでは、御堂筋の側道を通らなければならないという制約があったので、運行上のネックがあったのも言うまでもないです。

岩手県北自動車(岩手県北バス)は、みちのりホールディングス(MEX)系の岩手県北部(盛岡市、宮古市中心)のバス会社🚌であり、盛岡駅と宮古駅、浄土ヶ浜パークホテルを結ぶ盛宮106特急にMEX塗装のアストロメガが使われています。

時刻や運賃、予約方法等の詳細は、「岩手県北バス」、「盛宮106特急」で検索。

JR東海バスのアストロメガは、1階席が4列、2階席が3列という特別仕様であります。

2階建てバス🚌は、2階席からの眺めも売りであり、景色を楽しみたい場合にオススメであります。

名古屋市は、千種区、東区、北区、西区、中村区、中区、昭和区、瑞穂区、熱田区、中川区、港区、南区、守山区、緑区、名東区、天白区の16区を持つ政令指定都市であり、名古屋市章は、尾張徳川家の合印が由来の八マーク(丸に八)となっています。

名古屋城🏯は、金鯱で有名な城であり、大阪城🏯や姫路城🏯などと同様に天守閣が保存され、その中に入ることも出来ます。

名古屋城🏯へは、名古屋市営地下鉄名城線の市役所駅や鶴舞線の浅間町駅から歩いて行くことになります。

自分(しゃもじ)は、名古屋に行った時に名古屋城🏯を見学し、きしめんを食べたことがありました。

名古屋のテレビ塔🗼は、久屋大通にある名古屋のランドマークであり、昨年9月にリニューアルされ、5月1日から、中部電力 MIRAI TOWERとなっています。

その展望台は、スカイデッキとスカイバルコニーに分かれており、夜景が綺麗であることにより、恋人の聖地に認定されています。

詳細は、「名古屋城」、「中部電力 MIRAI TOWER」、「名古屋テレビ塔」で検索。

あおなみ線の終点である金城ふ頭には、リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~(鉄道博物館のJR東海版)があり、新幹線を含めた往年の名車が展示されています。

こちらは、2011(平成23)年3月14日にオープンし、開館10周年を迎えていました。

国鉄バス第1号車は、さいたま市にある鉄道博物館で展示されていたけど、愛知県で活躍していたことにより、リニア・鉄道館で展示されるようになっています。

自分(しゃもじ)は、2011年7月に行ったことがあります。

詳細は、「リニア・鉄道館」で検索。

名古屋の名物である名古屋めし(うみゃーもん)は、味噌カツ、ひつまぶし、味噌煮込みうどん、きしめん、天むす、エビフライ、手羽先唐揚げ、あんかけスパゲッティなどが挙げられています。

名古屋は美味しいもの😋🍴💕の宝庫であり、グルメの街でもあります。

きしめんは、名古屋名物の幅が広くて薄いうどんであり、名古屋駅の立ち食い店などですぐに味わうことの出来る名古屋めしでもあります。

名古屋の味噌煮込みうどんは、山本屋本店と山本屋総本家が有名であるけど、似ているようで違うので、東京日本橋の老舗海苔店である、山本海苔店と山本山(こちらはお茶のメーカーでもある)と似たような状態であります。

名鉄百貨店やJRセントラルタワーズに店舗があるのは、山本屋総本家であり、自分(しゃもじ)は、JRセントラルタワーズの山本屋総本家で味噌煮込みうどんを味わったことがありました。

詳細や店舗に関しては、「山本屋本店」または「山本屋総本家」で検索。

ひつまぶしは、ウナギの蒲焼きをお櫃などに入れたご飯に乗せてまぶしたものとなっています。

暇潰しみたいな名前でもあるので、名古屋でひつまぶしを食べて暇潰しというだじゃれが思い浮かんできます。

台湾まぜそばや台湾ラーメンは、名古屋発祥であり、台湾料理🇹🇼がヒントとなっていることが由来であります。

名古屋の味噌カツで有名なのはやはり「矢場とん」であり、その名の通り、矢場町に本店があります。

自分(しゃもじ)が名古屋に行った時に矢場とんの味噌カツを食べたことがあるけど、この時に、ヤバいほど美味しかった😋🍴💕という言葉が思い付いていました。

矢場とんの味噌カツがヤバいほど美味しい理由は、豚肉の柔らかさや味噌だれであり、マッチした味わいであります。

愛知県の味噌は、八丁味噌などの味噌が豊富であり、味噌汁や前述の味噌煮込みうどんにも生かされています。

矢場とんの語呂合わせは8810であるので、東京さくらトラム(都電荒川線)の8800形の8810号車(元祖幸せの黄色い都電)🚃🌸💛を思い出しました。

名古屋に行ったら矢場とんに行きたくなる理由は、美味しい😋🍴💕だけでなく、このこともあったのであります。

東京には、銀座店と東京駅グランルーフ店に矢場とんの支店があります。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。


日本🇯🇵で最も養豚🐖の盛んな都道府県は、鹿児島県、2位が宮崎県と、南九州地方が2トップとなっているけど、千葉県が全国3位で、本州並びに関東では1位の記録があります。


千葉県の養豚は、旭市や横芝光町などの北総地域や市原市で盛んに行われており、ちばnoteの11,12月号には、横芝光町と旭市の豚肉料理が紹介されています。


4位が北海道、5位が群馬県であり、北海道では、十勝・帯広市の豚丼が有名であります。


昨年11月7日のあーにゃこと水湊あおひ氏😸の生誕祭の時に作ってくれたカレー🍛には、鶏肉が使われていたので、チキンカレーでありました。


自分(しゃもじ)は、牛・豚・鶏肉のことを三大食肉と呼んでいます。


名古屋の矢場とんの豚肉は、日本一の豚肉の産地である、鹿児島県産のものが使われています。


矢場とんのホームページには、名古屋地区の店舗の待ち時間が表示されているのが嬉しいと思います。

詳細、店舗については、「矢場とん」で検索。

名古屋遠征の時に感じていた夜の名古屋の風景🌃は、大阪の夜の風景🌃に似ているところがあり、関西遠征の時を思い出すような風景でもあります。

愛・地球博(愛知万博)が行われていた2005年の今年の漢字は、「愛」となっていたので、愛・地球博との関連があったことが分かります。

トヨタ自動車(TOYOTA)の企業城下町である愛知県豊田市は、以前挙母(ころも)と呼ばれていた場所であり、豊田ナンバーの導入により、トヨタ色が濃くなってきています。

2016年4月に、自分(しゃもじ)が、新宿から名古屋まで、京王バスの日野セレガ(61407、品川200か27-73号車)に乗った時にトヨタグループの日野自動車のバスで、トヨタ自動車(TOYOTA)のお膝元である名古屋に行く喜びを感じていました。

このことは、JRバス関東やJR東海バスの日野セレガにも言えることであります。

京王バスの名古屋線は、日野自動車(HINO)とトヨタ自動車(TOYOTA)のお膝元を繋ぐ役割があります。

現在、京王バスの61407号車は、一昨年10月に永福町営業所所属となったことにより、杉並210あ・407号車となっています。

前回撮影した、ジェイアールバス関東(JRバス関東)のD654-09503(足立200か21-53)号車、三菱ふそう(FUSO)のエアロキング(2階建てバス、BKG-MU66JS、東京支店所属)🚌💺は、ECOドリーム仕様であります。

6月30日から7月4日までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われるけど、あーにゃ😸は、REDチームとなります。

このように、あーにゃ😸と半年ぶりに再会出来る機会があって良かったと思っています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。

自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていない状態であり、あれから5ヶ月経ってしまいました。

合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。

気になりましたら、「水湊あおひ」で検索。

京王9000系20周年、井の頭線の1000系25周年のヘッドマーク付き電車は、6月末まで運転される予定だけど、京王9000系は5日に撮影することが出来ました。

緊急事態宣言(セ)の延長が出来てもヘッドマークの延長は出来ない状態であります。

3回目の緊急事態宣言(セ)の影響により、同じような内容の文章が続いてしまうことをご了承願います。

この時には文章の手直しもしています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっています。

109Fのほうは、11日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱され、復帰の目処が立っていないのが残念であります。

伊豆急行では、6月11日に、リゾート21のキンメ電車🚃🥇がリニューアルされた上で復活していました。

自分(しゃもじ)としてはもう一度撮影してみたいと思っています。

西武鉄道では、40000系のトイレなしオールロングシート仕様車である40155Fが兵庫駅(川崎重工業兵庫工場(Kawasaki))から新秋津駅まで甲種輸送され、昨日(6月13日)、新秋津駅に到着していたという情報が入ってきました。

この時に263Fによって送り込まれていました。

これにより、初期型2000系が置き換えられることが予想されています。

西武多摩川線(武蔵境~是政間)では、7月1日から9月30日までの間、西武多摩川線サイクルトレイン🚃🚲️の実証実験が行われる予定となっています。

元西武の車両が活躍する三岐鉄道三岐線(三重県)で行われているので、逆輸入したような感じだと言われています。

東京メトロ副都心線の池袋~渋谷間が開業し、東武東上線の50090型によるTJライナーがデビューしてから、今日(6月14日)で13年経ちました。

当時のことが昨日の出来事のように感じてしまいます。

今回撮影した、ウィラーエクスプレスのエアロエース(川崎230あ10-25)号車(傘下のベイラインエクスプレス所属)は、L312便の名古屋行きであります。

時刻、運賃、予約方法等の詳細は、「ウィラーエクスプレス」で検索。

今日(6月14日)は、手羽先記念日であるけど、それは、1981(昭和56)年の今日、手羽先を扱う居酒屋🍺のチェーン店である「世界の山ちゃん」が名古屋市で創業していたことが由来であります。

世界の山ちゃんは、創業者であった山本重雄氏が由来であり、エスワイフーズの社名は、そのイニシャル(S.Y)から取られていることが分かります。

手羽先が名古屋めしの一つとして有名になったのも、このことのお陰であります。

今日のブログは、緊急事態宣言下の月曜日(バスネタに限定させる日)である為に、先週に続いてバス🚌の記事としたけど、この機会に一昨日バスタ新宿で撮影した、JRバス関東のバンホール・アストロメガを話題にしました。

先週の月曜日に西東京バスの通勤ライナーの話題をしてから早1週間(1瞬間)経ってしまいました。

ちょうど名古屋の話題をしていたら、手羽先記念日であることを知ったので、偶然の出来事でありました。

京王バスとフジエクスプレス(富士急グループ)のアストロメガは、どちらも富士五湖線に使われているけど、撮影する機会に恵まれていない状態となっています。

自分(しゃもじ)は、アストロメガを撮影してみたいと強く思っていたので、今回のJRバス関東に白羽の矢が立てられていました。

もしも今回アストロメガを撮影出来ていなかったら、他の国産バスを話題にしていたところでありました。

アストロメガに乗りたい❗あー乗りたい❗あーにゃ乗りたい❗と思っているけど、コロナ大騒動によりそうはいかない状態となっています。

5月10日に首都高速道路の呉服橋、江戸橋の両出入口が、日本橋エリアの地下化準備により閉鎖されていたので、呉服橋出入口を使っていたJRバス関東などのバス会社にも影響が出てしまいました。

新東名スーパーライナーなどの東名ハイウェイバス全般及びドリームなごや号に関する詳細、時刻、予約等は、JR東海バスまたJRバス関東のホームページをご閲覧願います。

まずは、「JR東海バス」または「JRバス関東」で検索。

名古屋は、東京、品川、新横浜の各駅から東海道新幹線🚅を使ってすぐ行ける(日帰り圏でもある)魅力があるので、東京、上野、大宮の各駅から東北新幹線で仙台まで行くことと同様の感覚となっています。

本当に一足早い緊急事態宣言の解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

このように、JRバス関東のアストロメガによる新東名スーパーライナー新宿15号を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

おまけの画像は、三菱ふそうエアロキング、新宿なのはな号、ウィラーエクスプレスです。