はじめに

この記事は、あくまで横浜市民で18きっぷ利用時に横浜駅を利用している筆者視点での記事です。

また、繋ぎの記事のためかなりクオリティ的には高くないです。ご了承ください。

では本題へ…

京浜東北線414B列車から上野駅始発全方面乗換が可能に。

これは大きい。(最寄りが横浜という訳では無いが)18きっぷ利用時にはいつも横浜駅を使っている筆者視点で見ると、とても大きなニュースだ。

さて、この「414B」という列車番号はなんの列車かと言うと、勘のいい時刻表マニアや列番マニアなら分かるかもしれないが、京浜東北線始発列車の列車番号である。

4:18に桜木町駅を出発し大宮へと向かう日本で最も早く始発駅を出発する始発列車で、筆者は横浜(横浜は4:21発)から度々お世話になっている。

ただ、京浜東北線のいわゆる「スジ」的には1番早い始発列車という訳では無いようで、北行の始発はどうやら蒲田始発の大宮行きらしい。

蒲田発は414Bに始発時刻こそ劣るものの、上野駅の3方面始発列車には余裕を持った接続をしており、筆者がもし都内や川崎市の多摩川付近に住んでいればこの列車を使っているだろう。

ただ、この414Bは3方面始発列車に余裕を持った接続はしていなかった。

もっともこの列車は上野到着が5:09だ。

高崎線は5:13発、宇都宮線と常磐線は5:10発だった。高崎線は余裕もった接続ができ、宇都宮線も階段挟んで別のホームなのでがんばれば接続が可能だった。

しかし、常磐線はホームも離れている上1分接続なので難しい。これが東北方面旅へと行く際のネックとなっていた。しかし4月の時刻表を買って来てそのページを絶望半分で開いたら…

何と常磐線の発車時刻が1分遅くなってるじゃないか!!(歓喜)

つまりこれはどういうことかと言うと、横浜駅から宇都宮線(東北方面)、高崎線(信越エリア方面)、常磐線(常盤・東北エリア方面)、中央線(甲信・東海エリア方面)、東海道線(東海方面)の全てに始発列車での接続が可能になり、山手線エリアと同じ地位につけたということだ。

横浜市民18キッパーにとってこれはかなりの朗報だ。

今後この列車を沢山活用させていきたい。

てことで、日程を組もう。

正直夏に行く予定の18きっぷ旅では行きたいところが沢山あり、出来るなら18きっぷ3枚くらい欲しいところなのだが、流石にそれは出来ないので頑張って5つ立ててみる。

会津経由新潟、仙台、飯田線と立ててみて、恐らくこれは実行し、飯田線に関しては記事も書くことになるだろう。

ただ、残りの2つだ。中央線経由で長野に行ってもいいし、福島県を回るのもいいし、天浜線の推しのイベントでもいいし、または名古屋行って街歩きしてみてもいいし。

夢が膨らみました(小学生の感想)

とりあえず、決まったらまたなにかの記事の端に載せておこうと思う。

最後に

なんか、こんな執筆者の虚言を最後まで聞いてくれて本当にありがとうございました。

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じゃあまた…