こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


今日は多度津工場の話題です。


昨日まで2122号の廃車回送の記事をお伝えしていました。2122号の入場から解体線の入換までの間の2時間。ほかの車両にも動きがあり撮影してみましたので記事にしてみます。

1500形気動車で異彩を放つ日本車両製造の1500形7次車1566号です。この日、明日出場の為の最終試運転が多度津工場線内で行われました。
全般検査でピカピカになった1566号です。

1500形の中でも1500形7次車の2両(1566号と1567号)はデザインが違います。1500形でも異彩を放つ2両の為、5名近くがその場に残り撮影に挑みました。

1500形7次車には、まだ乗車できてないので、今後、乗る機会に当たればいいなぁとつくづく思います。この日の次の日、無事に出場したようで何よりでした。

また、2122号の解体線移動の後、アント号は別の場所に移動して、何やら車両を出してきました。こ!これは、キハ185-23号ですね。帯が外されています。

お顔の剣山色は塗装なのか?まだ残っていますね。車内も色々と改造されているように伺えました。ということは、この子が新伊予灘ものがたり号となるということですね。

ガタイのいい国鉄型は2000系と違って観光列車等に改造されておりますが、こうやって新たな活躍の場があることはいい事ですねぇ。

新伊予灘ものがたり号、種車はこのキハ185-23、三月末に入場したキロ186-8とキハ185-3113号となりましたね。こちらも奥の方へ入っていきました。

多度津工場での撮影は以上です。

では、