◆小さい物がよく見えないくせに
何を血迷ったのか、Zゲージのレイアウト製作に向けて着々と準備を進めています。
ただ、急行用気動車車輌は市販化されていないため自分で製作しないといけません
そこで色々と情報を集めていたら・・・
◆最近では3Dプリンターなるものが模型製作の世界でも普及しつつあります
そこでこうした情報も集めていたら3Dで造った車輌のボディが販売されていました
これはちょっと試してみる価値ありと判断して早速ネット注文
はい、届きました
光造形によるキハ58の2輌編成分です。
◆3D製作ですからベースボードから伸びたランナーの先端に車輌が。
<ちょっと異様な姿ですね>
この支えとなっているランナーから丁寧に車輌を切り出して表面を仕上げます
<Nゲージ(後の車輌)との比較>
その後は塗装作業で仕上げるのですが
今回は塗料の手配の都合上、クリーム色はスプレーで
窓周りなどの朱色は自分で調合した塗料で筆塗り仕上げ
普通、こうした車輌の塗装では筆塗りはしないのですが
まぁ、Zゲージ車輌ですし、塗装部分も狭いのでチャレンジしてみました。
◆写真の後ろ側に並んでいるのがNゲージの車輌です
こうして比べてみるとZゲージはやっぱ小さいです。
<ZゲージはNゲージ(1/150)の70%程度の大きさ(1/220)です>
これで想定した車輌がすべて揃いました
この夏はZゲージのレイアウト製作、始めます!