毎度!おばんです!
「土曜日恒例?」の、川崎重工・兵庫工場の「南の果てでは・・・
今週も「201建屋」の扉が開いていますが、そこに見えるのは・・・
何せ、今回釧路送りになるのは12両。それだけで終わらないのは明白ですが、
北側にも何両かは艤装職場に入っていますが、まだ足らないようですね。
そしてやっと?
それはさておき、南留置線の変化はあったでしょうか?
神戸市交通局6146Fが相変わらず?南側に並んでいますが、
「日通待ち」期間は結構長くなるのだとか・・・
そして、北側の東向きには相変わらず?ニューヨークダミーがカモフラージュしているので?
やはり南側の神戸市交通局6146Fは先週と変化のない並びになっていますね。
こりゃしばらくは動かない雰囲気もありますが、どうなるのやら?
それより今週「日通待ち」の列に加わったのが・・・
思ったよりも遅く?南に回ってきたようですが、こちらも陸送情報は届いていません。
確かに「ふねこ」で九州入りは確定のようですが、
さすがに日通さんが、大阪メトロに専従しまくっている?ような状態なので、
それが終わらないと?こっちに順番が回ってこない?感じもします。
では、西鉄も結構分散留置されているようなので、
やはりジャッキライン北側に1両。構体置き場に9511号顔出し状態ですね。
もう1両はまだですかな?
そして、構体は上がっているのになかなか艤装職場に行けないのが・・・
(規制前の「第一編成」です)
まだ4両が単線テント、ジャッキライン、構体置き場に分散留置された状態です。
2両は北側に入ったのかな?
そして・・・
今年度3編成増備分の1編成が出たばかりですが、
現在2編成目がボディの下地処理が終わった段階。
さらに3編成目の10号車構体が今週ほとんど顔出し状態だったようです。
あと中間車もチラホラ見えますが、半分は北側に向かったようです。
そして微妙に気になるのが・・・
山陽5703Fのうち、先月に入院してきた2両ですが、微妙に動きがあったようです。
片側の傷が深そうな?5237号は、カーブライン北側に留置され、
地道な?チェックを受けているようです。
南留置線の北側の西鉄の奥に留置されています。
こちらはなかなか手を付けるタイミングになっていないようで、
5237号共々、側面の外された窓とドアの養生は交換された状態になっています。
なかなか本格的な処置には入れないようです。
で、定位置側ですが・・・
南ピット内の通路のリバティと東線のEF210の間に構体が見えたので、
できるだけ見てみたら・・・
構体職場のアルミラインも、なかなか「途切れ」がないようです。
今からだと、早くて秋以降になりますかな、完成は?
そして北側ですが、見える範囲では今週も「空いている」印象が強いんですよね。
来月の「省エネ休業」と「お盆休み」対策でしょうか?
それより、徐々にE5系とE7系が徐々に見えてきました。
来週も何かと激しい動きが予想されます。
そこで動きがなさそうなのが?
保存車0系。 かなり痛々しい姿で川重ビル前に展示されていますが・・・
ほとんど手付かずなので、塗装が剥がれてからのボディの劣化が心配されます。
いちいち記録していませんが、今回は「青ひかり・名古屋」。
リニューアルを期待する人が多いと聞きますが、今後どうなるのやら?
これも見ていきましょう。 ほな! ドテテン!