りょうもう&スペーシア 日帰り足尾旅 その3「神戸のレストラン清流」 | 快速「石狩ライナ〜」

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りょうもう&スペーシア 日帰り足尾旅 その3

 

今回は神戸駅「レストラン清流」編

 

☆今回の行程

亀戸0634→曳舟0642(東武亀戸線)

曳舟→浅草

浅草0740→赤城0936(特急りょうもう3号)

大間々1027→神戸1100

↑前回ココまで記しました↑

神戸1229→足尾1301

赤倉1542→日光駅1618(日光市営バス)

東武日光1723→浅草1915(特急スペーシアけごん44号)

 

 

神戸(こうべ かんべ ごうど)駅

 

次の列車は1時間29分後。

 


まずは駅を出ます。

整備の行き届いた綺麗な駅舎内。

 

駅舎外観も素晴らしいです。国民宿舎行きのバスが停車しています。

 

道路は駅前の山の中腹を走っており、静かな雰囲気です。

駅の裏側は渡良瀬川です。

 

 

再び駅構内に入り、レストラン清流へ。

この日の営業時間は11時~16時。

 

食券を買い客室に入ります。

舞茸ごはん定食、きのこカレー、舞茸天ぷら等、メニュー豊富です。

 

東武1720系DRC。現役時代を思わせる綺麗な車内。

リクライニングも使用でき、空調、室内灯も動作しています。

 

料理が出来るまで車内見学。間藤よりの車端から。

 

わ鐵カレーを注文。黙食します。

わたらせ渓谷鐵道で公式に発売されているものでしょうか?具だくさんで旨い。

 

こちらは桐生よりの車両。車内は予約席となっており、今日は使用していないようだった。

 

駅の側線を利用しているが、本線との分岐は撤去されている。

 

線路をまたぎ、駅前公園に行ってみました。

 

駅前公園からの眺め。渡良瀬川の間近に降りられます。

遊歩道が整備されていて周回できるようになっています。

 

 そろそろ間藤行の列車が入ってくるので駅に戻ります。

 

 列車が来ました。停車時間があるので、跨線橋の上から駅舎を入れて。

 

 神戸を出ると長いトンネルを抜けます。途中から渡良瀬川は進行方向右側から左側に移ります。

 

 神戸から30分程で足尾に到着。群馬からいつの間にか栃木に入っていました。


駅構内は側線がたくさんあってワクワク。


次回は足尾駅の保存車を見てから間藤・足尾本山に向けて歩きます。


その4へ続きます。